1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

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いつかは〇〇!第1回 Berluti(ベルルッティ)の革靴

今回は新企画となります憧れのブランド紹介です。死ぬまでにいつかは所有したいという憧れのブランドは誰しもあるのではないでしょうか?今回は1回目ということでBerluti(ベルルッティ)の革靴を紹介します。

 

 

ベルルッティの過去記事はこちら。

ベルルッティについては以下の過去記事をご参照ください。

www.1978.tokyo

 

世界一美しいプレーントゥ「アレッサンドロ」

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Berluti

 

初代当主「アレッサンドロ・ベルルッティ」の名前を冠したモデルでもある「アレッサンドロ」。

斉藤さん。が選ぶ世界一美しいプレーントゥです。特にこちらのカリグラフィはフォルムも相まって本当に美しい。これが生み出されたのが100年以上前というのが凄いですよね。もちろんマイナーチェンジはしているんだと思いますが、時代を超えた美しさのある名靴です。

今でもベルルッティの永世定番モデルとして世界中の靴好きの垂涎の的となっています。斉藤さん。も初めて見たときは衝撃的でした…値段も含めて(笑)

そのお値段 266,000円 とおいそれと買える値段ではないですがいつかは手にしたい靴ですね。

 

世界一美しいコインローファー「アンディ」

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Berluti

 

アンディ・ウォーホルのために4代目当主である「オルガ・ベルルッティ」が「アンディ」を生み出したのは1962年のことです。

50年を経て一切色褪せることのないモダンなデザイン。アレッサンドロと双璧を成すベルルッティの看板商品です。

コインローファーは数あれどこれだけ美しいコインローファーは「アンディ」だけでしょう。こちらもいつかは手にしたい名靴です。

そのお値段 249,000円 とこちらも簡単に買える値段ではありませんがいつかこの靴に見合う人間になって手に入れたいですね。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか?有名なブランドですからご存知の方も多いかと思いますが、ため息が出るほど美しい靴というのはそう多くないと思います。

まさに履く芸術品というか、ちょっと満員電車では履けないですよね。

ジョンロブをキングオブシューズとするなら、ベルルッティはクイーンオブシューズって感じですかね。4代目当主の「オルガ・ベルルッティ」が女性だったこともあってどこか女性感があるんですよね。パティーヌの色彩のせいでしょうか。

ベルルッティは鞄や財布、服なんかも素晴らしいアイテムをどんどん生み出していますがそれら全てがお高いんですよね。

でもだからこそいつかは手にしたいと思う憧れのブランドなんです。

いつかはベルルッティを目標に頑張っていきます!

 

今回は以上です。ありがとうございました。