先日、リングヂャケット206のオーダースーツをご紹介しました。
今回は着こなし編となります。
あっ、あとトラウザーズに焦点を当てた写真もあるのでご覧ください。
ご紹介するオーダースーツの過去記事はコチラ。
以下のようになっております。
前編:注文編
中編:仮縫い編
後編:レビュー編
トラウザーズを着用してみた。
ベルトレスのサイドアジャスター仕様です。
2プリーツなので腰回りは余裕があります。
足首に向けてテーパードされていますが、全体としては細過ぎないシルエットとなっております。
お尻のラインが見えすぎるということもなく、ちょうど良いくらいかなと。
正直に言いますと良いトラウザーズだなと思う反面、ジャケットほどには魅力を感じないというか、なんというか。
トラウザーズも手縫いなんですが、同じく手縫いの RING JACKET Napoli ラインのトラウザーズの方がより魅力を感じるんですよね。
ただ、穿き心地やサイズ感に不満とかは一切ないので誤解しないでください。
着こなし編はコチラ。
クールビズな着こなし。
シャツ:RING JACKET Napoli(リングヂャケット)
スーツ:RING JACKET206(リングヂャケット)
5月になればクールビズが始りますね。
そんなわけで先取してみました。
ノータイでも品のある着こなしをしたいものです。
この着こなしは鉄板なのでポイントみたいなものはないです。
手縫いのシャツ+手縫いのスーツが合わないわけがない。
ちなみにクールビズはだいたい5月~9月です。
鉄板ビジネススタイル。
スーツ:RING JACKET206(リングヂャケット)
シャツ:UNIQLO
ネクタイ:CCON(ココン)
無地の白シャツ+無地のネイビータイ+グレーのスーツ。
ちょっと光の加減でブラウンぽくなってしまいましたが、上記の組み合わせといえばビジネススタイルの鉄板だと思います。
退屈なスタイルにとも言えるんですが、スーツとネクタイが良い感じに主張してくれています。
鉄板ビジネススタイル+1
スーツ:RING JACKET206(リングヂャケット)
シャツ:UNIQLO
ネクタイ:CCON(ココン)
コート:SUITSUPPLY(スーツサプライ)
上で紹介したスタイルにスプリングコートを着用してみました。
まだまだ肌寒い日もありますからそんな日のスタイルです。
春らしい明るいコート+地味スタイルで、春のビジネススタイルとして良い感じなのではないでしょうか。
お気に入りビジネススタイル。
スーツ:RING JACKET206(リングヂャケット)
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:Angelo Fusco (アンジェロ・フスコ)
インスタグラムからの転載です。
鉄板ビジネススタイルも嫌いということはないんですが、やっぱりちょっとツマラナイというか、ビジネスで白シャツがあんまり好きじゃないんですよね。
白シャツよりはサックスブルー派です。
一番好きなのはクレリック&ストライプのシャツですが。
このコーデは個人的に結構お気に入りです。
Tシャツと合わせたカジュアルスタイル。
スーツ:RING JACKET206(リングヂャケット)
Tシャツ:HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)
時計:OMEGA(オメガ)
インスタグラムからの転載です。
ヒステリックグラマーTシャツの着こなし編でも紹介したスタイル。
写真は違いますけどね。
コメントで憧れのインスタグラマーeibunさんからアドバイスをいただきまして、襟の汚れが気になるなら首にバンダナ巻くと良いですよと。
早速今度やってみたいと思います。
ただ、バンダナで色が増えてしまうのでちょっと難しいですよね。
だからこそ面白いんですが。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回の着こなし編で、こちらのRING JACKETで仕立てたオーだースーツの紹介は終わりとなります。
もちろんコーデ集なんかでは登場すると思いますが。
今年最大級の買いものとなるスーツですが、やっぱり素晴らしかった。
人によって価値観は違うので全ての人に勧めるものではありませんが、個人的には良い経験になりました。
やっぱり着心地が素晴らしいし、手縫いのスーツの色気には価値がある。
そんなスーツでした。
今回は以上です。ありがとうございました。