1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

リゾナーレ八ヶ岳旅行1日目@2017年夏

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命の洗濯から帰ってきました。行先は「リゾナーレ八ヶ岳」です。

今回は2泊3日で行ってきました。

ちなみに当ブログ初の旅行記事です。95%ファッション、5%旅行、そんなブログにしていこうと思っています。

 

 

リゾナーレ八ヶ岳って?

元々会員制のリゾートだった施設を星野リゾートが引継いだものです。元々は会員制ということもあって大人のカップル向けのリゾートだったんですが、それを「家族で楽しめるリゾート」に大きく方向転換しました。これが成功して引継いで3年後には黒字化することに成功しています。

特徴は 家族で楽しめる=大人も子供も楽しめる これに尽きます。

日本初の「ワインリゾート」を謳い、地元のワイナリーを中心に提携を結び気軽に飲める環境を作っています。ワイナリーへの散歩などのアクティビティもあって、ワイン好きにはたまらない環境です。

また、子供には1年中入ることのできる温水プール「イルマーレ」や、周囲の自然を満喫できるアクティビティが大好評です。未就学児の子供も遊べる環境が整っており、宿泊する客室にも気配りがされています。

星野リゾートなのでお高い料金設定ですが、予約の取りにくい人気リゾートとなっています。

 

リゾナーレ八ヶ岳を選んだ理由

理由は非常に簡単です。

1つ目に自分が美味しいワインを飲みたかった。

特にリゾナーレ八ヶ岳と提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は日本のカルトワインになりつつあり、そう簡単に飲むことが出来ないワインです。リゾナーレ八ヶ岳では普通に飲むことが可能ですが、シーズンや時期によって種類はマチマチです。

2つ目は子供が楽しめるアクティビティが多かったことです。

アスレチックや山の中をマウンテンバイクで走ることが出来るのが魅力的でした。

 

魅力① 有料試飲コーナー。

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奥に並んだ24本のワインを有料で試飲できます。

店員さんに下の写真のカードを借りる必要があります。

試飲できるワインは長野、山梨のワインで日本最高峰のワインであるサントリー「登美」もありました。1本、1万5千円のワインを780円から試飲できます。

斉藤さん。の目的だった「ドメーヌ ミエ・イケノ」はメルローのみでしたが2014年、2015年の2種類ありました。

以下の写真のように試飲できるワインは購入できます。

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斉藤さん。は初日に嫁様と7千円分くらい試飲しました。

「登美」、「ドメーヌ ミエ・イケノ」のメルロー2014、2015、シャトーイヅツ等々と飲みましたが、本当に日本のワインのレベルはどんどん上がってきてますよね。そのうちウイスキーみたいに輸出するようになるんじゃないかと。

 

魅力② アクティビティ森の空中散歩

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地上5~7mにコースがあってそれを踏破していくというものです。

子供やらせたかったんですよ。

子供は小4ですが、選べるコースが 2種類ありました。

簡単なの=ドキドキコース(3200円)

難しいの=エクストラチャレンジコース(3500円)

子供は難しい方を選びましたが、後半ちょっと出来ずにガイドさんの力を借りていました。センスの良い子やもちょっと年上ならいけると思います。

ちなみに大人も参加できますが、参加しているお母さんは途中でリタイアしていました(笑)

結構、難しい内容だと思います。高さもあるので高所恐怖症の方には無理だと思います。

 

魅力③ 客室

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客室は思った以上に広いです。

セミダブル~ダブルくらいのベッドが2つに下の写真のようなエクストラベッド(ソファー)もあって3人ではかなり広く感じました。

清掃も行き届いていて文句は全くありませんでした。

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ベランダです。使いませんでしたが夜にここでワインを飲んでもいいし、朝食買ってきて食べても気持ちいいでしょう。ただ、隣の部屋の人とかち合うと微妙な雰囲気になるかも。

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お風呂。かなーり広いです。

「モクモク湯」という露天風呂がありますが、温泉ではない上に一部混浴ということで行きませんでした。なんか肌着を着用するみたいですが、見知らぬ女性と入るとか無理っす。絶世の美女でも無理。気まずい空気に耐えられない。

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洗面台。1つですが結構広いです。

化粧水とかもあるので便利でした。こだわりが無ければ持っていかなくても大丈夫です。他のアメニティとかは気にしてないけど普通じゃないかなーっと。

 

その他の備考情報。

  • 部屋にワイングラスが常備されています。
  • 小型の冷蔵庫があるのでワインを置いておけます。
  • 水が1日あたり1人1本支給されます。

こんなとこですかね。

 

魅力④ YY grill(夕食)

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やっぱり食事は大切です。

今回のプランでは朝夕で計4回YYグリルの食事を付けました。

これは1回目の夕食です。

写真はメイン料理の「真鯛のグリル」(だったと思う)です。

アツアツの鉄なべに水を入れて蒸気でローズマリーと真鯛を蒸すような感じになります。真鯛はプリプリ、シンプルな塩味とローズマリーの香りで美味しくいただきました。

ちなみにメイン料理は夕食のみで、いくつかある中から選ぶことが出来ます。

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YYグリルの特徴にBYO(Bring Your Own)があります。

わかりやすく言うと先ほど紹介した有料試飲ができるワインショップで購入したワインを持ち込むことが出来ます。写真のルミエールのワインはデラウェアの豊かな香りのするワインで、軽い吞み口で適度な酸を味わうことが出来ます。値段は2500円くらいでした。

YYグリルはビュッフェ形式なんですが、どれもちゃんと作ってる感じが出ていて外れがないです。種類も豊富で1回で全部食べるのは厳しいと思います。

その反面、日ごとに大きく変わらないので3日連続となると飽きそうな感じでした。メイン料理やワインを変えても厳しそうかなーっと。

 

以上、1日目のレビューというか感想でした。

如何だったでしょうか?興味がある方の参考になれば幸いです。

 

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