さて、iPhone8Plusの紹介は今回が最後になる予定です。
今回は楽しみにしていたポートレートモード(ポートレートライティング)の紹介になります。
写真初心者の斉藤さん。はどう思ったのか?
ポートレートモード(ポートレートライティング)って何?
ポートレートモードはiPhone7Plusからある機能になります。iPhone8Plusには被写体や背景の明るさをコントロールしてくれる「ポートレートライティング」という機能が追加されました。
種類は「自然光・スタジオ照明・輪郭強調照明・ステージ照明・ステージ照明(モノ)」の5つです。
早速見ていきましょう!
モデルになってくれるのは斉藤さん。が愛してやまない「キン肉マン」の最新刊である60巻で史上最高のベストバウトを演じてくれたあの方です!
自然光
おそらく今人気投票をしたら1位になるであろう「悪魔将軍」さまを被写体とさせていただきました。やっぱり60巻は熱かったですからね。当然でしょう。
いかがでしょうか、このボケ感。
お手軽にこれが出来るのは素晴らしいですよね。
スタジオ証明
続いて「スタジオ照明」なんですが顔周りにしていただければ明るくなっているのがわかっていただけるかと。実際には顔周りだけではなくて全体的に明るくなっている感じなんですが顔周りが一番わかりやすいかと。
輪郭強調照明
続いて「輪郭強調照明」なんですがこれがここまでで一番暗いです。陰影を付けることで輪郭を強調している感じです。「ステージ照明」と比較するとわかりやすいですよね。顔周りが全然違うのがわかると思います。
ステージ照明
ここからは色物系?でしょうか。
「ステージ照明」ですが、背後を暗くしてスポットライトを当てたような写真が撮れます。被写体の悪魔将軍さまは超人なので向かないのかもしれません。相手が人間であればもっと良い感じに撮れるのかな?でもちょっと使い道が難しいかもなー。
ステージ照明(モノ)
最後が「ステージ照明(モノ)」になります。単純に「ステージ照明」をモノクロにした写真なんですがスポットが当たっているだけに遺影っぽい感じになっています。ただ、アーティスティックな方が上手く使えばカッコいい写真が撮れそうです。
まとめ。
一言で言うと…
やりきったー。
満足です。
なんのブログなんだって話ですよね。たまには良いじゃないですか。カッコいいじゃないですか、悪魔将軍さま。
普通の写真じゃ面白くないのでこういった形にしました。
後悔はしてない。