今回は前回の続きということで「RINGJACKET MEISTER 206 (リングヂャケットマイスター206)」の着用レポートです。着こなしとサイズ感を紹介させていただきます。
購入レポートはコチラ。
読んでいない方は先に以下の記事をご一読ください。
カジュアルな着こなしをご紹介。
まずはカジュアルな着こなしからどうぞ。
ユニクロのカシミヤ100%のタートルネック(ネイビー)と、ヌーディージーンズの黒スキニーと合わせたコーデです。
「ネイビー×ブラウン」はイタリアで「アズーロ・エ・マローネ」と呼ばれて愛される鉄板の着こなしです。靴はブラウンのスエードとかがいいですかね(持ってません)。
ちなみにユニクロのタートルネックは以下の記事でおススメしているものです。
ビジネスな着こなし①をご紹介。
続いてビジネスでの着こなし①です。
ビジネスを意識した着こなしですが、現場によってはNGかもしれません。
ブルックスブラザーズのシャツと、インコテックスのグレースラックスを合わせました。ネクタイはCOCONというブランド(今度紹介します)のペイズリーのネイビータイです。
シャツがロンドンストライプのクレリックで、TURNBULL & ASSER(ターンブル&アッサー)をイメージしてオーダーしたシャツなので英国調のジャケットにも良く合っていると思うのですがいかがでしょうか。
ビジネスな着こなし②をご紹介。
最期にビジネスでの着こなし②です。
カジュアル感は控えめなのでジャケットがありな現場であれば大丈夫でしょう。
伊勢丹でオーダーしたホワイトシャツとインコテックスのグレー千鳥格子スラックスを合わせました。 ネクタイは以下で紹介したアンジェロ・フスコの小紋柄のネイビータイです。
やっぱりホワイトシャツにすると一気にフォーマルよりになるというか、ビジネスで問題なく使える雰囲気になったと思います。
そもそもブラウンって色自体がネイビーやグレーと比べるとカジュアルな色になるんですが、着こなしを考えることでビジネスでも問題なく使えそうですね。
サイズ感とまとめ。
175cm、63kg、肩幅45くらいの斉藤さん。はベースとしてサイズ46をチョイスしています。これは肩幅に合わせたからですね。身幅は44の方がしっくりくるので46をベースに身幅を絞り込んでいただきました。
オッサンならではのブラウンジャケットというか、ブラウンって色自体が加齢に味方をしてくれる色だと思うんです。おそらく20代の頃の自分より今の方が似合うジャケットだと思います。そういう意味でも非常に気に入っています。
元々は無地のネイビーかグレーを考えていたのですが、今となってはこのジャケットで良かったなと。やっぱり出会いは一期一会なんだと改めて思った次第です。値段はお高いですが着心地は素晴らしいし、生地の目付具合とかを考えると10年、20年と長く着ることができそうな1着です。
今回は以上です。ありがとうございました。