今回はコラム的な内容となっております。ふるさと納税をやってる方も多いかと思いますが、ファッションアイテムが充実しつつあることをご存知でしょうか?
きっかけとなった記事はコチラ。
お時間があればお読みください。
ザックリとした要約はこんな感じ。
- 岩手県北上市のアパレル『UTO』が直近1年で寄附金2億円を達成
- ふるさと納税をする人は自分が好感を持てる地方を応援したい、そこにある企業を応援したいという思いがある
- 工場の理念や商品へのこだわり、なぜ『UTO』の商品、北上市を選んで欲しいのかを上手く伝えることで達成した
- メイドインジャパンの高い品質、地域の特色とそこに工場を構える必然性などのバックボーンがあればふるさと納税をする人に響く
- ふるさと納税は地方で積み重ねてきた伝統が強みになるからアドバンテージを活かそう
記事の感想はコチラ。
たしかに、って感じです。
ふるさと納税ってどうしても食品に目が行きがちですよね。斉藤さん。はお酒ばかりですが…確かに時期が限られる食品と違ってファッションアイテムは通年供給できるのが強みですよね。
山形県寒河江市のニットブランド「991」のように、地域色が強くて知られていないけど実は凄いみたいなのって結構ありそう。そういう意味ではふるさと納税と上手く結びつくと、アパレル企業も自治体も納税者もハッピーという素晴しい関係が生まれそうです。
今年検討している自治体はコチラ。
茨城県 守谷市
とにかく種類が豊富。ファッションアイテムも革製品を中心にとても力が入っています。
大阪府 泉佐野市
2017年にもふるさと納税させていただきましたが今年も考えています。
狙いは当然カシミヤマフラーです。
今すぐもらうべきか秋ごろにするか悩み中。
山梨県 富士吉田市
とても質の良さそうなネクタイです。
ネクタイは何本あっても困らないし質感で良し悪しがわかるのでなるべく良いものが欲しいですよね。
石川県 羽咋市
これからの春夏にピッタリなベルトです。
レザー種類も選べて良い感じ。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
まだまだ探しきれていませんが軽く探しただけでも色々ありました。高額寄付が必要ではないものだけを紹介しましたが、高額寄付ゾーンはハンパじゃないです。記事にもああった『UTO』は100万円というアイテムもあります。
個人的には家族もいるのでファッションアイテムばかり、というわけには行きませんがブログのネタにもなるので今年も2つ3つ頼んでみようと思います。
皆様も探してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。