今回は神匠の革靴第4弾となりますOM16をご紹介します。
DM05同様、こちらもちょっとレアな台湾製となります。
なかなかインパクトのある靴ですので是非ご覧ください。
その他に紹介した神匠の過去記事はコチラ。
他の神匠シリーズはコチラからどうぞ。
OM16の紹介はコチラ。
真っ赤な革靴OM16の紹介です。残念ながら3倍のスピードにはなりません。
こちらの購入経緯はDM05と同じで、神匠が初の店舗出店(新橋店(第一ホテル))記念で数量限定で作られた台湾製の革靴です。
派手過ぎるということでDM05を購入したんですが、半年後に伺ったときに良い感じのサイズが残っていたので購入しました。
購入時期は2013年10月くらいなのであと4カ月で5年くらいの使用です。
購入当時はもっと明るいカラーだったんですがだいぶ暗くなりました。
これは良い変化だと思っています。
内羽のストレートチップという最もフォーマルな型でありながらこの遊び心満載のカラー。ポテッとした雰囲気がちょっと可愛い。
カジュアル用!って感じのカラーですが割とビジネス使用もしています。
ピンクのシャツに合わせたり、ブラックスーツの外しとして履いたり使いどころは結構あるんです。
ただ、当たり前ですがブラックやブラウンの靴よりは使用頻度は控えめです。
購入当時の写真はコチラ。
こうしてみると色味が全然違いますね。
この頃はこの頃でいいなぁ。
色味も違いますがやっぱりシワだったり傷だったりと、5年近くたつと全く別の靴になりますよね。
このまま変化してあと5年したらどうなるのか楽しみです。
OM16の履き心地は?
非常に良いです。
入口が狭いので履くときにちょっと痛いというか、履きにくいということはありますが、履いてしまえば最高の履き心地です。
現在4足所有している神匠でRE08と同じくらいですかね。
ちなみに4足の履き心地を並べるとこんな感じ。
RE08 ≧ OM16 > DM05 = OM11
どれも気に入っていますが履き心地は凝んな感じです。
あくまで斉藤さん。にとっての履き心地なのでそこはご理解願います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
4足所有している神匠の最後の1足であるOM16をご紹介させていただきました。
正直、使いどころが難しい1足ではありますが、履き心地も良く、主張する靴なのでスタイリングの幅を広げてくれる1足でもあります。
出番は少ないながらもここぞというときに活躍してくれる靴で、1カ月に1,2回しか履かない靴ですが印象が強い靴です。
こういう靴も1足あると面白いので検討してみてはいかがでしょうか。
[シンショウ] セミブローグ (レッドシダーシューキーパー付き) LS-02 Black US 7.5(25.5 cm) D
- 出版社/メーカー: 神匠
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[シンショウ] ウィングチップ (レッドシダーシューキーパー付き) OM11 Light Brown US 8.5(26.5 cm) D
- 出版社/メーカー: 神匠
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ちなみに神匠の靴はこんなシューツリーが付属しています。
普通に購入したら5,000円くらいしそうです。
価格もリーズナブルで革質も良く、本当におススメな靴ですので是非ご検討ください。
今回は以上です。ありがとうございました。