今回は時事ネタです。いやー、男性も化粧をする時代が到来するんですかね?男性用メークブランド「ファイブイズム バイ スリー」が9月に立ち上がるらしいです。これ、どうなんでしょうね。
元の記事はコチラをご覧ください。
「近年、就職活動での好感度アップなどを目的に、20代を中心に男性でも化粧への関心が高まっている。」
嘘つけ。
いや、すいません。いきなり本音が。ただ、本当か?と思いますよね。少なくとも中小企業で中間管理職をやっていますが、聞いたことがないです。なーんかマイノリティをマジョリティにしようとしていませんかね?
まず、就職活動で好感度アップとかしません。騙されたらダメ。
男性の化粧はマジョリティになるのか?
真面目な話し「ならない」でしょう。
就職活動で好感度アップが~とかいろいろと理由を付けていますが、化粧をする男性の本心は「女性のように綺麗になりたい」という願望でしょう。
これは別におかしいことではなくて、男性のほとんどの人は多かれ少なかれ持っているんだと思います。
男性の化粧が認められるのは芸能人くらいでしょう。女性目線で隣で働いている男性が口紅とかマニュキュアしてたら「キモ」ってなるのがオチ。おそらく男性用のメークということで自然な感じでわかり難くするんでしょうけど、たぶん無理というか、一回でも気づかれたら酷いレッテルが張られる可能性が大です。
でもこういうのってさも当たり前のように「これからの時代普通です」とか、「結構多くの男性がしてますよ」とか言うんですよね。
騙されたらダメ。
いや、もし興味があるなら男性女性問わず周囲の人に聞いてみましょう。「なんか最近男性用の化粧品ブランドが出来たらしいよ。化粧してる男ってどう思う?」って。たとえ話で話してみる分には傷つきませんから。
男性の化粧=韓国
これは斉藤さん。の勝手なイメージですが、韓国のアイドルとか俳優って軒並み化粧をしているじゃないですか。あと整形(特にエラ)。
これについて批判する気は全くないというか、自分の子供が整形したいと言ってきたら「自分の金でやるぶんには好きにしろ」というのが斉藤さん。のスタンです。むしろ隠す必要性もないと思っています。「なりたい自分になる」大いに結構じゃないですか。
ただ、韓国ほど日本では「男性の女性的な美」というのが受け入れられているとはとても思えないし、今後変わっていくとも思えない。
だから安易に手を出しちゃダメですよと。
まとめ。
今回は時事ネタとして「男性と化粧」を取り上げました。批判的な記事に見えたら申し訳ないんですが。こういうブランドが出来ること自体は多様性という観点から歓迎するべきかなと思います。
ただ、適当に進められて手を出すと結構痛い目に合う可能性があるので気を付けましょう。いや、新卒で入社してきて男が化粧なんかしてたらヤバイよ。
女性って結構容赦ないので変なレッテル貼られてずっと冷たい目で見られ続ける可能性だってあるんですよ。
マジで気を付けてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。