今回はデイリーユースに使用できる世界一のロングホーズを決めよう!第4弾のCalzedonia(カルツェドニア)のレビューです。日本にもいくつか店舗はありますが、まだまだ知らない方の方が多いのではないでしょうか。
ルールとかラインナップとかはコチラ。
未読の方は先にコチラをご覧ください。
主に履き心地と耐久性で世界一を決めたいと思います。
Calzedonia(カルツェドニア)のロングホーズレビューはコチラ。
1,000円で購入出来るカシミヤロングホーズ。
カラーはブラウンです。
まぁもちろんカシミヤ100%とかじゃないですが、それでもカシミヤ混ということで期待して購入しました。
ちなみにもう1足購入しておりまして、そちらはウール×カシミヤという完全に冬仕様のロングホーズ。後で軽く紹介しますが、むしろそっちを紹介してくれってなるかも。
今回エントリーするのは薄手のロングホーズということでこちらです。
生地はこんな感じ。
74%レーヨン、18%ナイロン、8%カシミヤで触り心地はフワフワです。カシミヤアイテムを所有している方はカシミヤの肌ざわりを想像してください。たった8%しか入っていないにも関わらずそれっぽい肌ざわりです。肌ざわりという意味では一番良いですが、問題はこれが靴下ということ。
靴下が滑る感じがあるんですよね。常に滑るとかそういうこはないんですが「うん?」となるときがあります。
生地の質感はこんな感じ。
柔らかくスベスベしています。首に巻くならこれが一番良いですね。
1日履いた後だとこんな感じ。
足の甲にかなりシワが出来ているのがわかるかと思います。やっぱりちょっと滑るのでシワが多くできているんじゃないかと。靴下がずり下がってくるようなことはなく、締め付けもほどほど。
総合して履き心地としては4位(最下位)ですが、これは生地の違いが大きいような気もします。
【番外編】ウール×カシミヤロングホーズ
横にしたら立つくらい厚手のロングホーズ。
めちゃくちゃ暖かそう。ウール41%、カシミヤ6%、その他53%といった生地ですが肌ざわりはウールが強いですね。こういった極厚のロングホーズって新鮮かも。
こちらのロングホーズはまた別途レビューするかもしれません。
ちなみにお値段は 1,600円 とちょっとお高いですが、実際にいくらなのかは不明です(過去記事をご覧ください)
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は地味企画の第4弾となりますカルツェドニアをご紹介しました。カシミヤ混という生地を選んでしまったのが比較する上で失敗だったかもな、という気もしますが珍しいし履いてみたかったので仕方がない。
ただ、カシミヤ混ということで耐久性が果たしてどうかな、と。ちょっと耐久性の面でも不利そうですよね。
それはそれとしてこれでラインナップが出揃いました。あと紹介していませんが、靴下屋(タビオ)は今まで散々履いていたのでそちらも比較できそうです。
靴下屋(タビオ)を入れた5ブランドで比較記事を書こうかと。耐久性についてはもうちょっとかかりますが。
少しでも皆様の参考になれば嬉しいのですが。
今回は以上です。ありがとうございました。