ちょっと前に鎌倉シャツが誇る高コスパネクタイを2本紹介しましたが、今回はそのうちの1本「ウールフレスコタイ」の着こなし編です!お待たせしましたがようやくご紹介できます。興味がある方はご覧ください。
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ネクタイのご紹介はコチラをご覧ください。
ウールフレスコタイの着こなしはコチラ。
全部ではありませんがアップと引きで写真を撮りましたのでご覧ください。
直に見るとチャコールグレー?って感じなのに写真で見るとどれもネイビーに見える不思議。なんででしょう。
シンプルにシャツ×ネクタイの着こなし。
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:鎌倉シャツ
トラウザーズ:INCOTEX(インコテックス)
ベルト:長澤ベルト
着こなしというかネクタイ紹介の延長ですが、こうしてみるとネイビーに見えますね。無地のネクタイは柄シャツとの相性も良く使いやすいです。
ディンプルも作りやすいし締めやすいんですが、ディンプルが解けやすい気もします。これはディンプルの作り方を工夫すれば解消するのかもしれません。要検証です。
ブラックスーツと合わせた着こなし。
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:鎌倉シャツ
ポケットチーフ:BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)
カラーを絞ったシンプルな着こなし。
ブラックスーツのときはフォーマルになり過ぎないようにネクタイに無地は使わないんですが、これはネクタイを引き立てるためにあえてやりました。
ただ、やっぱりフォーマル感が出ちゃってますね。個人的には結構お気に入りですがK賛否は分かれそうかなと。
生地感のあるジレと合わせた着こなし。
スーツ:Paul Smith(ポールスミス)
ジレ:Paul Smith(ポールスミス)
シャツ:UNIQLO
ネクタイ:鎌倉シャツ
冬はこういう生地感のあるジレがあると便利ですよね。このジレは紹介したか記憶がないんですが、かれこれ6年ほど秋冬に愛用しています。生地感のあるジレと生地感のあるネクタイでそれぞれに表情があって良いかなと。
生地感のあるジャケットと合わせた着こなし。
ジャケット:RING JACKET206(リングヂャケット)
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:鎌倉シャツ
トラウザーズ:INCOTEX(インコテックス)
実は一番初めのシャツコーデにジャケットを羽織っただけです。この写真は仕事から帰って撮った写真ですがディンプルが無くなってますね。
コーデそのものはジャケパンスタイルって感じで気に入ってます。関係ないですがカシミヤジャケットって軽いですね。ウールよりもだいぶ軽い。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は鎌倉シャツのウールフレスコタイを使った着こなし紹介でした。まぁ着こなし紹介と言っても無地のネクタイなので難しいこともないんですけどね。
上にもチラホラ書きましたが欠点はディンプルが解けやすいところでしょうか。これは生地のせいな気がしますね。一緒に購入したもう1つのウール100%ネクタイはそんなことないです。いずれにせよディンプルの作り方を気を付ければある程度解消しそうな気もします。
手縫いで1本5,000円という高コスパネクタイですが、いかがだったでしょうか。プレゼントにも使いやすい価格帯ですし検討してみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。ありがとうございました。