今回はネクタイの着こなしです。ブルックスブラザーズ200周年記念展で購入した 「Brooks Brothers」 x 「Pen」コラボファンタイ。アメリカらしい派手目なネクタイの着こなしをご覧ください。
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ネクタイの紹介はこちらをご覧ください。
クリスマス時期に締めていると「クリスマスっぽい」「クリスマス意識してるの?」と言われる逸品です。確かに。
Brooks Brothers x Penコラボファンタイの着こなし。
単体で見るとかなり派手なネクタイですが、締めてみると結構使いやすいのはさすがブルックスブラザーズ。ディンプルもとても作りやすく、ちゃんと作られたネクタイであることを感じさせてくれます。
シンプルにシャツ×ネクタイの着こなし。
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ベルト:長沢ベルト
ネクタイを締めるとこんな感じです。
どうでしょうか。アメトラっぽさを意識しました。
本当はオックスフォードシャツと合わせたかったんですが、ドレスシャツは夏に捨てたので現在所有していないんですよね。カジュアルシャツはあるんですが。ちょっと来年購入しようと思います。
話しが逸れますがドレスシャツとカジュアルシャツは裾の長さが違うのでオンオフ共用は難しいです。ドレスシャツはトラウザーズの中に入れることを前提としているので裾が長いんですね。逆にカジュアルシャツは短めなのでトラウザーズに入れにくい。
アメトラ風な着こなし。
ジャケット:RING JACKET206(リングヂャケット)
シャツ:UNIQLO
トラウザーズ:INCOTEX(インコテックス)
ネクタイ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
どうでしょう、この似非アメトラな着こなし。
ネイビーのブレザーで、シャツがオックスフォードシャツだとアメトラになるんですが、リングヂャケットのジャケットは優雅過ぎるし、ユニクロのシャツは弱すぎる。
似たパーツで構成したのになんか違うのが面白いかなと。
もちろんこの着こなしがダメってことじゃないですよ。
これはこれで結構お気に入り。
ブルックスブラザーズ風な着こなし。
スーツ:麻布テーラー
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
どこがブルックスブラザーズかというとハリスツイード。
アメリカに初めてハリスツイードを持ち込んだのはブルックスブラザーズと言われています。ちなみに1900年なので100年以上前ですね。
今では「ブルックスツイード」というオリジナルのツイード生地を織っています。ツイードはブルックスブラザーズにとって冬を象徴するような生地となっています。
そんなわけでブルックスブラザーズのシャツ+ネクタイとハリスツイードのスーツを合わせました。
ビジネススタイルな着こなし。
スーツ:PaulSmith(ポールスミス)
ジレ:PaulSmith(ポールスミス)
シャツ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ネクタイ:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
ベルト:長沢ベルト
時計:GRUEN(グリュエン)
特にポイントはない、ありふれた冬のビジネススタイルです。
強いて言うなら生地感のあるジレ、あとはアンティークの時計かなと。特に時計はネクタイのカラーの1つイエローを拾ってチョイスしました。
うん。それくらいです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズ × Pen のコラボファンタイの着こなし編でした。
ネクタイ単品で見ると派手で使い難そうに見えたかもしれませんが、こして締めてみると結構いけてませんか?
理由は単純で見せる範囲(Vゾーン)を絞ってるんですね。こうすることで派手目なネクタイとかシャツも着こなしやすくなります。
あとはネクタイですでに4色使っているので、他のアイテムはなるべくシンプルに、かつ色を拾うようにしました。そうするとガチャガチャし難くなるので。
200周年記念展に行ったので記念に購入したネクタイですが、締め心地も良いし使い勝手も良いのでかなり気に入りました。とりあえずオックスフォードシャツと紺ブレが欲しくなったなぁ。
今回は以上です。ありがとうございました。