今回は9月の中旬くらいにRING JACKEで行われていた、DRAKE’S(ドレイクス)のトランクショーでオーダーしたネクタイをご紹介します。ドレイクスといえば英国が誇る最高峰のネクタイブランド。その実力派如何に?
オーダーしたときの記事は‥
はい。えー、ネクタイのオーダーは1本の記事にするだけの文章量にならなかったので、オーダージャケット記事の中で紹介しました。
ネクタイのオーダーは生地も一杯あるし、シャツやジャケットとの相性も考えないといけないので結構難しかった記憶があります。
オーダーしたネクタイはコチラ。
ウール100%の小紋柄ネクタイ。
ちょっと明るめなネクタイをオーダーしました。手持ちのネクタイはちょっと暗めというかトラッド感が強いものが多いので、今回は明るめで締めると装いが軽くなるような 色柄ををチョイス。
思っていた通りの仕上がりで大満足です。
大剣の表情はこんな感じ。
生地の雰囲気とか伝わりますでしょうか。
明るめネイビーとオレンジのコントラストが良い感じ。
ドレイクスとえば50オンスというヘヴィシルクを使用したソリッドタイが有名だし、イメージとしては無地ですがこんな生地もあるんです。
えっ、これドレイクス?ってネクタイを仕立てられるのもオーダーの楽しみの一つ。
これぞドレイクス、っというネクタイが欲しければ既製品でもいいわけですから。
大剣、小剣裏はこんな感じ。
裏地アリのトレピエゲ仕様(3つ折り)です。
最もベーシックなネクタイですが、さすがは英国のドレイクス。生地はかなり厚めで重厚な仕上がりとなっています。
ウールのネクタイということで春先までしか締めることが出来ませんが、もう暫くの間は活躍してくれそうです。
オーダーするとDRAKE’Sの文字がゴールドになります。
ちょっとカッコいいですよね。
誰が見ることもないポイントなので自己満ですが(笑)
どうやって着こなすのか?
パッと見で使い難そうと思った方も多いかと思います。
実際、使いやすいネクタイとは思ってません。でもだからこそ楽しい。
どうやって着こなそうか。
例えばネイビージャケット×サックスブルーシャツに合わせてトーンオントーンも良いでしょう。いやいや、ブラウンのジャケットにだって合うんじゃないか?
こうやって考えるのが最高に楽しい時間なんです。
近いうちに着こなし編もやりたいと思いますので、そちらもご覧いただければと思います。というか是非見ていただきたい。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はDRAKE’S(ドレイクス)のトランクショーでオーダーしたネクタイのご紹介でした。今年も1本くらいしてみたい、と思いつつお値段も高めなので難しいかな、とか考えています。
ちなみにお値段は 34,560円(税込) とかなりお高めでした。
ネクタイの長さや幅を変えて、オリジナリティのあるネクタイを作ることが出来るのでかなり楽しいので予算がある方にはおススメです。
こういうネクタイってポケットチーフもできれば合わせたいと思うんですよね。ネクタイとポケットチーフを同生地でオーダー出来るようにして貰えると嬉しいなぁ。
(ドレイクス) DRAKE'S ネクタイ FHG-06654 011 Navy ネイビー FREE
- 出版社/メーカー: DRAKE'S
- 発売日: 2017/09/25
- メディア: ウェア&シューズ
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今回は以上です。ありがとうございました。