今回は冬も終わりそうな2月ということで(?)ニットについてです。いくつかの素晴らしいニットに出会ったので本当に良いのはどれなのか、皆様の気になる着心地やコスパごとにランキング形式でお教えします。
各ニットの紹介記事はコチラ。
今回はみんな大好きタートルネックとモックネック、クルーネックニットといったプルオーバータイプに絞って比較したいと思います。カーディガンタイプのものと比較するのはちょっと違うと思うので。
以下、紹介しているものでユニクロだけが実アイテムを紹介していないことがわかりました‥てっきり紹介していると思っていたのですが。
ユニクロは近いうちに紹介しようと思います。
着心地ならこのニット!
1位は甲乙つけがたいこの2つ。
この2つは決められなかった。
というのも着心地のタイプが違うんですよ。991はピッタリ体にフィットするタイプでいて、肌触りが良く稼働領域が高くストレスフリー。
NUONEは緩くふんわりと着るタイプで、肌触りがいいとかではないので着ていることを感じさせないタイプ。
どちらも素晴らしいニットです。
そして3位は1,2位にちょっと劣るけど十分に着心地の良いブルックスブラザーズ。特にメリノウールの肌触りは素晴らしいの一言。
4位はカシミヤの肌ざわりと温かさが秀逸なユニクロ。
ユニクロも素晴らしいんですが、やはり単純な着心地という点では1歩劣るかなと。
コスパならこのニット!
1位はNUONE。
ご紹介しているコットンニットはアンダー1万円。着心地を考えるとありえないコスパ。ただし、カシミヤ素材といった高級生地はお値段もアップしますのでご了承ください。
2位はユニクロ。
こちらもアンダー1万円でカシミヤ100%というありえないコスパ。しかもセール等で上手くいけばその半額で買える可能性もあるというアイテム。着心地は1歩劣るものの、コスパを考えるならとてもおススメなニット。
3位はブルックスブラザーズ。
定価だと18,000円程度と安くはないんですが、セールになると30%オフでグッとお安く購入が可能に。
4位は991。
約4,5000円と高額なので服好きでないと手に取りづらいです。ハイエンドのニットなのでコスパという点では最下位に。ただ、クオリティを考えるとそれでも高くないと思える自分がいます。
海外ブランドだったら10万は取るであろうクオリティです。
手洗い不要!アイロンいらずはこのニット!
1位はブルックスブラザーズ。
これは洗濯機で洗って乾かした直後の写真です。
ニットの下の方はシワが多少ありますが十分このまま着られるレベルでしょう。洗濯ネットに畳んで入れて洗濯機で洗う、というごくごく普通の洗い方でこれ。
素晴らしいの一言。
2位は991。
写真はありませんが991も洗濯機で洗えるんです。
カシミヤより細い糸と言いながらもさすがウール。洗濯ネットに入れて洗濯機で洗いましたがブルックスブラザーズよりシワになったので2位に。
あと単純にブルックスブラザーズの方が価格が安価で気軽に洗えるのも大きいかな。
NUONEとユニクロは洗濯機不可ということで選外。気にせず洗ってますけどね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はおススメなニットを3つの視点で更にご紹介しました。皆様が求めるのはコスパ?それとも着心地?
それぞれコスパよりなのか、着心地よりなのかで分かれていますが、今回紹介したのはどれも本当におススメのニットです。どれを選んでも満足は出来ると思います。
斉藤さん。も今後予算に合わせて買い足していこうと考えています。
今回の記事が皆様のニット選びの参考に少しでもなれば幸いです。
今回は以上です。ありがとうございました。