1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

限界?6年愛用したPaulSmith(ポールスミス)のスーツをご紹介!

f:id:magic_0147:20190224090315j:plain

今回は当ブログでも人気のポールスミスのスーツについて。現在愛用しているポールスミスのスーツは2着。いずれも6年ほど愛用しています。

今回紹介するブラックスーツが限界かなと思っているのでそこをご紹介できればと思います。

 

 

スーツの紹介記事はコチラ。

スーツの紹介はコチラでしています。

今回はとうとう限界だなぁというお話しになります。

www.1978.tokyo

 

ジャケットとジレは問題なし!

f:id:magic_0147:20190224091559j:plain

f:id:magic_0147:20190224091626j:plain

 

今期で6年目。

もう2月ですからあと2ヶ月ほどで6年目が終わる。そんなタイミングです。

ジャケットとジレは何の問題もないように見えます。

ブラックスーツという変化球というか飛び道具的なスーツですが、ラペル幅は8.5㎝と非常にベーシック。ゴージラインも高くなく、「ブラック」スーツということ以外は本当にベーシックなんですよね。

この辺がポールスミスっぽいというか裏地や生地で遊ぶけど、仕立てそのものはベーシックなスーツです。

 

f:id:magic_0147:20190224091845j:plain

 

最も傷みやすい袖口も問題なし。

ジャケットとジレは6年ほど着用したとはいえかなり状態が良いと思います。

 

問題はトラウザーズ。

f:id:magic_0147:20190224092330j:plain

 

やはりスーツで限界となるのはトラウザーズ。

ポケットの部分が擦り切れてしまっています。反対側のポケットも同じ状況。

やはり手を突っ込んだりするのでその分傷むというわけです。

あまり目立たないポイントではありますが、今期で処分しようかなと考えております。

ここまでじゃないですが他にも気になるところがあるので。

所有しているもう1着の方はまだ大丈夫。

こっちが先にヘタった理由はわかりませんが、生地によるものが大きいような気がします。どちらもロロピアーナの Super130’s という上質な生地ではありますが、こちらのブラックスーツの方がより柔らかいので。

6年という期間が長いか短いかは人によるかと思いますが、個人的には頑張ってくれたなと。

 

ジャケットとジレがもったいない‥。

そうなんですよ。

ジャケットとジレは問題がないので捨てるには惜しい。

それじゃどうするの?って話しなんです。

今悩んでいるんですが、1つは当然諦めて捨てる。そしてもう1つはお直ししてみる。

ジャケットはスーツ用のディティールになっているので、ポケットのフラップを外したり、ボタンを変えたりしてブレザー風にしたいと思うんです。

ただ、問題はお値段ですよね~。お直しに2万、3万とかかけるのは厳しいので、、そこはちょっと確認してからかなと。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はポールスミスのスーツが6年目にしてそろそろ限界だ、というお話しでした。人気のあるポールスミスのスーツということで、どれくらい着られるのか知りたい方も多いかと思って記事にしました。

着用頻度は週に1回、2回‥と言いたいところですが、購入当時はワードローブが貧弱だったこともあり3回、4回着ていたかもしれません。

なので6年というのはあくまで目安というか、結局は着る人がブラッシングとかのメンテをするか、クリーニングに出す頻度によって変わってくると思います。

今後、ジャケットをお直しすることになったらそちらもご紹介したいと思います。やっぱりスーツはトラウザーから限界になるよね。

この記事がポールスミスのスーツを検討している方の参考になれば幸いです。

 

今回は以上です。ありがとうございました。