今回はワードローブを確認したら春夏のトラウザーズが足りない!ってなったお話しです。ええ。読み飛ばしてください。いや、それだけじゃ面白くないので気になる日本のトラウザーズブランドをご紹介します。
年に2回はワードローブを確認しよう!
多くの方は年に春夏、秋冬の2回は服の入替えを行うのではないでしょうか。
斉藤さん。も例にもれずでGWに入ったタイミングでクリーニングに出すとかメンテナンスとか行いながら完全に入れ替える予定です。
その際にどんなものを所有しているか確認して、不要なものを捨てたり、逆に足りないものを買い足すようにしています。
んで今回はタイトルにあるようにトラウザーズが足りないぞ、と。
思い返せば確かに昨年、春夏用のネイビー(INCOTEX)とリネンチェックのトラウザーズを捨てました。ネイビーは色落ちなのか焼けなのかわかりませんが赤くなってしまったので処分。リネンチェックの方は穴が開いたので処分。
買い足してなかったのでそりゃ足りないわと。
ちなみに春夏アイテムは以下の状況でした。
- スーツ:4
- ジャケット:3
- トラウザーズ:2
通年を含めるともっと増えますがこんな感じ。
やはりトラウザーズが明らかに少ないですよね。
トラウザーズはイタリアに限る!?
メイドインジャパンは無いのか?
探したらありましたよ。
それが『EMINENTO(エミネント)』というブランド。
2019年で創業70周年を迎えるトラウザーズ専業ブランド。
70周年って老舗中の老舗じゃないですか。
申し訳ないですが全く知りませんでした。お恥ずかしい。
以下、引用です。
エミネントはスラックス専業のファクトリーアパレルです。 1949年の創業以来、70年にわたり、日本人にあった美しいシルエット、穿き心地の良さを求め続けてきました。 スラックスマイスターの積み重ねた経験や技は、私たちの「流儀」として、ものつくりに生かされています。
すげー良さそうな雰囲気。
PITTIにも出店しているようでホント何で知らなかったんだろう。
ちなみにオンラインショッピングサイトでは5本まで無料で試着サービスもやっているようです。こういうのってありがたいですよね。
斉藤さん。の場合は店舗を調べたら普通に行ける範囲にあるのでちょっと行ってみたいと思います。
パターンオーダーなんかもやっているようなので最終的には‥なんて夢が広がりますね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はワードローブの入替えでいろいろ確認してたらトラウザーズが足りない、いろいろ探したら日本ブランドに良さそうなファクトリーブランドが!っていうお話しでした。
日本人としてメイドインジャパンを応援しているので、試着して良いブランドだったら紹介したいと思います。というか試着して気に入れば購入するのでレビューですね。
買うならネイビーかなぁやっぱり。良い感じのブラウンとかあったら惹かれるよなぁ。
そんなことを考えております。知らないブランドってワクワクしますよね。
今回は以上です。ありがとうございました。