今回は「FORZA STYLE」等でご活躍されている赤峰幸夫先生が監修するブランド「Akamine Royal Line」でスーツを仕立てようとを考えているというお話し。興味がある方は是非ご覧ください。
事の経緯はこんな感じ。
【友よ、一緒に学ぼう!】赤峰校長がクラシックスタイルを教える白熱教室、開校!
ちょこちょこと取り上げていますが、赤峰塾ともいえる「めだか小学校」に通っております。全3回中、現在第2回まで完了しているんですが今のところホントに参加して良かったなと。クラシックを学べる機会というのはなかなか無いと思うので。
クラシックを赤峰先生から学ぶ中で赤峰校長が監修するクラシックなスーツってどんなものだろう、これが当然気になってきます。
実物も拝見しましたが特にラペル、ゴージラインが良かったです。これは写真がないので伝わらないと思いますがカーブしたあまり見ないゴージラインでした。
ちなみに生徒に以下の特典があるのも作ろうと思った理由の1つ。
【参加特典】
・めだかの小学校生徒だけのノベルティグッズ進呈。
・FBの「めだかの小学校」グループで、生徒の方同士の交流。
・赤峰校長のカスタムクロージングサービス「AKAMINE ROYAL LINE」を特別価格でご提供(ご希望者はお問い合わせください。めだかの小学校の授業でもご案内します)
「Akamine Royal Line」ってどんなブランド?
事業内容|Incontro co.,ltd. ~Akamine Royal Line~
上のリンクを見ていただければわかりますが以下抜粋です。
■ブランドコンセプト
日本の男の品格を極める服作り
■スタイル
古き良き時代の紳士に敬意を払い、時代を超越したスタイルと着合わせを提案します。
■素材
着込むほどに味が出る昔ながらのスローな製法を続けている国内外の生地をセレクトして提案します。
■縫製
日本国内の縫製工場でハンドメイドとマシンメイドをミックスして仕立てます。
■価格帯
スーツ
120,000円より
ジャケット
80,000円より
トラウザーズ
40,000円より
オーバーコート
140,000円より
シャツ
19,000円より
「Akamine Royal Line」は所謂「パターンオーダー」のスーツです。
その分お値段も控えめなのかなと。もっと飛んでもない値段するのかなと思っていたんですがそんなことはなかったです。
実際に聞いたところだとコットンで12万円、アイリッシュリネンで15万円程度というお話しでした。アイリッシュリネンで15万円というのは麻布テーラーと同じくらいですね。
どんなスーツを作ろうか‥それが問題だ。
これからの季節を考えるとリネンやコットン、リネンはもう作ったのでコットンが良いよね、って思うところなんですが‥秋冬物でウールかな。
実は今回のワードローブの入替えで秋冬のスーツをいくつか処分したんですよね。その結果なったかというと‥
◆春夏
スーツ:4着
ジャケット:3着
◆秋冬
スーツ:3着
ジャケット:4着
秋冬のスーツが足りない!
まぁ元々どこかでオーダーする想定で処分したんですが。
秋冬のスーツは全てグレーしか残っていないのでネイビーかブラウンあたりかなぁと考えています。ただ、スタッフの方からお話しを聞いた感じ、赤峰先生から積極的なご提案していただけるようなので提案されたものになりそうです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は「Akamine Royal Line」でオーダーするぞという前振り編でした。実際のオーダー編、出来上がり編もまた記事にしますのでお楽しみに。
ラペル周りとかに結構特徴のあるスーツになると思ういます。
秋冬のスーツはもう1着どこか別のところでお願いする予定です‥全くお店は未定ですがリングヂャケットか初物にいくかで悩んでいます。
いっそ既成で体に合うスーツを探すのも面白いんですけどね。まぁ体型の問題で時間はめちゃくちゃかかりますが。
今回は以上です。ありがとうございました。