今回は気になる時計のお話し。だいぶ前に紹介してちょくちょく探しているフルメタルのGショック。そんな大人気のフルメタルGショックにエイジド加工されたものが発売されます。シチズン攻めてますね~。確かに気になる。
フルメタルG-SHOCKの過去記事はコチラ。
2018年の記事ですが未だに購入できていません。ヨドバシにちょこちょこ通っているんですがなかなか入荷しないですね。ネットだと買えそうなんですが、光沢とか気になるので実物を見て買いたいんですよね。
エイジドモデルのG-SHOCKはコチラ。
GMW-B5000V-1JR - 製品情報 - G-SHOCK - CASIO
これはカッコいい。
フルメタルのブラックはすでに販売されていて実物も見ましたが、個人的には断然こちらの方が好みです。
この使い込んだヴィンテージ感のある雰囲気はGショックの精悍さ、あるいはタフさを上手いこと表現できているのかなと感じました。
性能的にも付け足すことのない仕様です。
・ ファインレジン緩衝体を挟むことでフルメタルケースでも耐えうる耐衝撃構造
・耐摩耗性に優れるDLC処理を施した重厚感あるスクリューバック
・フィルムソーラーセルや、斜めの角度からでも時刻表示が判読しやすいSTN-LCD(液晶)によるクリアな視認性
・スマートフォンリンク(約300都市+オリジナル都市のワールドタイム設定、自動時刻修正、簡単時計設定、リマインダー、タイム&プレイス、携帯電話探索、バッテリーインジケーター表示(7段階で表示))
世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
・タフソーラー
・ワールドタイム5本
・高輝度なフルオートLEDライト(スーパーイルミネーター、2秒/4秒残照時間切替、フェードイン・フェードアウト付き)
・6ヵ国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語)の曜日表示
海外旅行や出張にはこれ以上ない性能だと思います。
太字の部分はエイジドモデルならではの仕様です。
ただねー、問題もあるんですよ。しかも特大の。
発売日は?問題って何?
発売日は 2019年6月7日(金) です。
平日なので本気で欲しい、発売日に欲しいという人は会社を休んだ方がいいかもしれません。
そして最大の問題何ですが‥
高い。
お値段 110,000円(税抜き) はちょっとお高い。
いや、通常の品薄モデルである「GMW-B5000D-1JF」が 60,000円 ということを考えると高すぎるとすら感じます。
エイジド加工と多少の性能アップで+50,000円は苦しい。
もちろんGショックファンからしたら「待ってました」なのかもしれませんが‥倍近い価格がこのエイジド加工+αにあるかというと‥うーん。
いや、確かにカッコ良いんですけどね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はGショックのフルメタルバージョンの新作である『エイジドモデル』をご紹介しました。確かにカッコいいし一瞬欲しい!となりましたが価格を見て「うーん」となったのが正直なところ。
カッコ良いし欲しいという気持ちもあるんですけどね。うーん。
とりあえず実物を見てみたいですね。そしてシルバーやゴールドのエイジドモデルも発売されるのでしょうか?そこら辺も気になりますね。
興味がある方は早めに手に取って確認することをおススメします。下手すると即完売なんて可能性もあると思いますので。
今回は以上です。ありがとうございました。