1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

映画から学ぶダンディズム&着こなし第6弾!『スティング』

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ファッション目線でみる映画企画の第6弾。今回は1973年の映画「スティング」をご紹介します。アカデミー作品賞、衣装デザイン賞を含めて7冠を取っている名作中の名作ですが、登場人物がみんなカッコ良いんですよ。

 

 

過去の映画から学ぶ記事はコチラ。

過去の記事は以下からご覧ください。
映画として面白いと思いかとスタイルの参考になるかは全く別です。コンセプトは着こなし、スタイルの参考になるかという点です。そういう意味ではいずれも文句のない素晴らしい作品ですので是非ご覧ください。

www.1978.tokyo

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スティングから学ぶ着こなし&スタイル。

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本作は1936年の不況にあえぐアメリカを舞台とした映画です。

1930年前後に起きた世界恐慌から不況となったアメリカで、詐欺師が親同然の師匠を殺したギャングに復讐するお話しです。

上の写真でド派手なスーツを着用しているのが主役のロバート・レッドフォード。派手なスーツで真似をするのは難しいですが、実は色をそんなに使ってないんですよね。スーツがエンジとシャツはサックスブルー。ネクタイもその2色を拾っているのでまとまっています。

そしてネクタイですがやたらと太く短い。短いのはたぶんトラウザーズがハイウエストだからだと思いますが、太いのはわからないですね。当時は太いのが流行ったのでしょうか。

 

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クラシックな映画を観ると外に出るときは必ず帽子を被っているんですよね。現代ではビジネスで使うのは浮いてしまうのでちょっと難しいですよね。スーツスタイルに合うだけに残念です。

左側のポール・ニューマンのシャツとネクタイが合ってるんですよね。シャツの色とネクタイの柄の色が被っているから馴染んでいるのかなと。

ただ、個人的には2人の帽子は取り換えた方が合いそうかなと思いました。

 

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ジャケットは後ろ姿が大事。

ジャケットを試着したら後ろ姿を確認しましょう。といっても出来ないお店もあるのでその場合は月皺が出来ていないか、変な皺がよってないかを確認しましょう。

 

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あと参考になったのはコートの丈。

やっぱり膝下、膝丈くらいの長さが多いですね。というかスーツスタイルにはそれくらいが合うと思うんですよね。

最近では膝下、膝丈がトレンドになっていますが、少し前はかなり短いものが多かったイメージ。

長く使っていくなら膝下、膝丈くらいの長さがいいのかなと。

 

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左のブラウンのダブルブレストの着こなしも帽子と合っていてカッコ良いんですが、右側のゴルフスタイルも勉強になります。ゴルフやらないけど。

何が参考になるって基本的に現代と変わらないんですよ。

帽子の有無はあると思いますが、今でもこういう服装でゴルフをしてる方って普通に居ると思うんです。このシーンを見たときにクラシックって凄いよなぁと改めて思った次第です。

 

スティングは面白かったの?

いやー、面白かったですね。

さすがアカデミー作品賞を含む7冠を取っただけあって素晴らしい作品でした。

もともと華麗なるギャッツビーを観て、ロバート・レッドフォードがカッコ良かったこともあってスティングを選んだんですが、本作品ではポール・ニューマンが最高にカッコ良かった。

 

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この写真とかなんでカッコ良いかわからないけどカッコいい。

下着にサスペンダーに帽子って。シャツ脱ぐならサスペンダー外した方が脱ぎやすいだろ!って思うんですがカッコいい。謎。

 

詐欺師によるギャングへの復讐の物語‥いわゆる勧善懲悪劇なんですが、カテゴリーは『コメディ』ということで全体的に楽しく観ることが出来ました。

流れが良いんですよ。復讐をするために1つ1つ積み上げていく流れが気持ちいい。そして最後の最後に「えっ」てなってからの大どんでん返し。爽快です。

その流れの中で俳優の所作が映えるんですよ。煙草を吸う仕草、トランプを扱う仕草、酒を飲む仕草‥全部カッコ良い。

是非観てもらいたい。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は映画から学ぶダンディズム&着こなしの第6弾「スティング」でした。

良い映画でしたね。

全くどうでもいいんですがロバート・レッドフォードってブラッドピットに似てません?なんか映画観てると仕草も含めてブラッドピットに見えるときがあるんですよ。

着こなしの参考になるだけではなく、内容も文句の付けようがない映画だったので観ていない方は是非観ていただきたいですね。

スティング (字幕版)

スティング (字幕版)

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。