今年の1月に終わりを迎えた「世界一のデイリーユースロングホーズ決定戦」ですが、1位2位で耐久性の決着が着いたという記事です。非常に僅差だった1位、2位なので耐久性で逆転はあるなと思っていたんですが結果は?
世界一のデイリーユースロングホーズ決定戦の過去記事。
2019年の1月に結果をご報告した世界一のデイリーユースロングホーズ決定戦。結果は僅差で1位HALISON(ハリソン)、2位SEEKとなりました。ルールとか他のラインナップも興味があれば是非ご覧ください。
1位と2位を改めてご紹介。
1位に輝いたのがHALISON(ハリソン)です。
創業1925年、メイド・イン・ジャパンのソックス専門ブランド。履き心地ではSEEKに半歩及ばなかったものの、コスパに勝ったことで堂々の1位に輝きました。
惜しくも2位だったのがSEEK。
SEEKはさすがの履き心地で計算された作りで、座った状態から立つと靴下がトラウザーズに引っかかるというロングホーズ最大の欠点を解消しています。
ハリソンよりも1,000円高いというのが響いて2位に。
穴が開いたのはコチラ。
穴が開いたのはSEEK。
履き始めたのが2018年11月なのでだいたい8ヶ月程となります。使用頻度は週に1回です。これはハリソンも同じ。
もちろんたまたまかもしれません。ただ、同タイミングで購入したSEEKのブラウンもそろそろ穴が開きそうな雰囲気です。
ハリソンは?というとまだまだ大丈夫そうな感じ。
そんなわけで1位だったハリソンが耐久性でも勝利して完全に1位になりました。あと何気にハリソンはカラーも豊富なのが嬉しいですね。
当然ベーシックなカラーの方もばっちり。
SEEKはやっぱり惜しかったですね。
2,500円という価格はやっぱりデイリーユースとしては高すぎるかなと。もちろんお財布が暖かい人は履き心地がベストなSEEKもおススメですが。
斉藤さん。の財力だとやはりハリソンがベストという結論です。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はほとんどの人が忘れ去っていたであろう「世界一のデイリーユースロングホーズ決定戦」の番外編をお送りしました。番外編というか報告ですかね。
これが本当に最後になると思います。
今後はハリソンを買い足していくだけですね。
ちなみにこの企画をやってからビジネスではロングホーズしか履いていないです。やっぱりロングホーズが良い。すね毛も絶対に見えないしね(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。