今回は赤峰幸生先生が監修する「Akamine Royal Line」で仕立てたシャツのサイズ感&着こなしをご紹介します。あとリネンシャツのシワってどこまでOKなの?について個人的に「ここまで」をお伝えします。
リネンシャツのレビューはコチラ。
シャツのディティールについてはこちらをご覧ください。リネンシャツにシワがつく前の着用画像もこちらです。興味がある方は是非。
リネンシャツのサイズ感はコチラ。
タックアウト、袖のボタンは留めない状態です。
1回着用して洗濯済み。
リネン100%ということでちょっと縮んだと思います。ただ、元々縮むのを計算して仕立てていただいたので特に問題ないですね。
ちょっと黄色くなっているように見えるのは照明とかカメラのせいです。
せっかくなのでリネンのトラウザーズと合わせてみたんですが、なんか色味がそっちに引きずられたというか。ホントに白か黒は写真に撮るのって難しいですよね。
タックインして袖のボタンを留めた状態。
ちょっと写真がいまいちで申し訳ない。
袖丈がしっかりあって手首で留める。十分ゆとりがあるので腕を伸ばした特に手首がみえるような無様なことにはなりません。
袖のパフジング、腰回りのブラウジングをしっかりとお見せしたかったんですが‥写真て難しいですよね。うーん。
リネンシャツの着こなしはコチラ。
ジャケット:高島屋
シャツ:Akamine Royal Line(アカミネロイヤルライン)
トラウザーズ:RING JACKET206(リングヂャケット)
ネクタイ:COCON(ココン)
ネクタイを締めたジャケパンスタイル。
ジャケットがリネン混、トラウザーズはリネン100%ということで相性は良いと思います。リネンのポケットチーフを忘れたのはイマイチですがそこは想像で補ってください。ごめんなさい。
シャツの色味が正常になっていますね。
スーツ:RING JACKET206(リングヂャケット)
シャツ:Akamine Royal Line(アカミネロイヤルライン)
スーツスタイルですがビジネスじゃないですね。
優雅過ぎてビジネスには向かないスタイルです。
自画自賛ですがカッコ良いとは思うんです。ただ、この着こなしをするチャンスってほぼ皆無なんですよね(笑)
避暑地とかバカンスにでも行かないと無理かな。
カジュアル2連発。
リネンのドレスシャツとジーンズを合わせてみました。ジーンズにタックインして腕まくり。結構いいと思うんですがいかがでしょうか。
大人カジュアルを意識してみました。
ちなみにスラックスに変えればそのままビジネススタイルになります。
リネンてホント便利ですよね。
リネンシャツのシワはOK?NG?
OKです。
ただ、あんまりシワシワなのはカッコ悪いのでアイロンは必須です。
上で紹介した写真は全て軽くアイロンがけをした状態です。
個人的に「これくらいならOK」っていうくらい、適当にざっとアイロンを掛けています。人によってはもっと「しっかり」という方もいるかと思いますし、それはそれで良いと思います。
ただ、リネンはシワになります。朝着たら夕方には相当シワになっていると思います。なのでシワが気になるという方にはリネンはおススメしません。
リネンのシワは楽しむもの。
あんまり気にすると疲れますよ。楽しんでいきましょう。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は赤峰先生監修のリネンシャツについてサイズ感&着こなしのご紹介、それとリネンシャツのシワについて思ったことを述べてみました。
1回洗っただけなのでまだ硬いというか、今後着込んでいくと経年変化していくと思います。もっとクタクタにして着たいですね。
リネン100%のドレスシャツは人生初となります。リネンは昔から好きなのでジャケットやトラウザーズは持ってましたし、カプリシャツやリネンのカジュアルシャツも持ってるんですが、リネン100%のドレスシャツは初です。
初のリネンシャツが「Spence Bryson(スペンス・ブライソン)」のアイリッシュリネンなのは贅沢な気がしますが、これから相棒として着こんでいきたいと思います。
肌触りも素晴らしいし毎日着たいくらいです。
赤峰先生が気に入ったシャツはまとめて10枚買う、というようなことを仰ってましたが正にと思いました。まぁ残念ながらそんなお金はないんですけどね‥。
リネンシャツはいかがだったでしょうか?興味を持った方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。