今回は欲しいものをご紹介。実はずっと前から探しつつも購入に至っていないアイテムがあります。それが革のアタッシュケース。アタッシェケースとも言いますが、四角い革のビジネス鞄ですね。これがなかなか無いんです。
映画「マイ・インターン」の触発されて。
映画「マイ・インターン」といえば自分の人生においてトップクラスの名画です。そんなマイ・インターンでロバート・デニーロが愛用しているのが革のアタッシュケース。
調べると1973年のダンヒル「london two buckle」という鞄のようです。
映画を観ていただければわかると思いますが、デニーロ演じるベンの相棒として登場するんですよ。映画の中でもデニーロの隣にいる青年が「カッコいいね」と言って同じものを自分で探して購入するんですよ。
確かにカッコいい。
使い込まれた革の質感もそうですが、クラシックな鞄の味というものを前面に感じさせてくれる鞄なんです。
この映画を観て以来、かなり長い間そういう鞄を探し続けているんですが、やっぱりなかなか見つからない。ビジネスマンである以上、こういうクラシックな鞄を一つくらいは所有しておきたいものです。
鞄は多数所有、遍歴を軽くご紹介。
当ブログでもいろいろと愛用の鞄をご紹介しています。
特に使用頻度が高いのが以下の2つ。
どちらもトートバッグですが、上は大きめのサイズ感、下は軽さで使い分けていますがどちらもヘビロテです。
他にも愛用鞄は多数あります。
Orobianco(オロビアンコ)の鞄って品質はどうよ? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
E.MARINELLAのソットブラッチョを5年使用したのでレビューする。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
良いものが必ずしも自分にとってのBESTではないということ。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
どれも良いもので、用途によって使分けてはいますがやっぱりビジネスといえばこれ!という鞄が欲しいものです。
欲し鞄の雰囲気はこんな感じ。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は年単位で探しつつも見つからない革鞄についてでした。皆さんは映画「マイ・インターン」は観られたでしょうか?
観ていない方は是非見て下さい。人生損しますよ?
自分の人生を共にする鞄というのを探しているんですが、これがなかなかっ見つからない。必ずしもアタッシュケースである必要はないんです。
ただ、20年後に「お疲れ様でした」といえる鞄が欲しいんですよね。
ヴィンテージでも新品でも構わないので近いうちに探し出したいですね。つい最近、41歳になったのであと24年間使える鞄が欲しいものです。
皆様はどんな鞄を愛用していますか?
是非コメント欄から教えて下さいね!
今回は以上です。ありがとうございました。