新柄コロナの自粛期間が延長されて、テレワークで仕事をしている方はその期間も延長されるでしょう。今回はテレワーク中での服装について、ジャケットを着るべき理由とおすすめコーデをご紹介。是非ご覧ください。
テレワークは仕事である。
テレワークは仕事…いきなり当たり前のことですが、テレワーク中の服装は自由ということも多いようです。仕事の服装が自由という職種は多いですが、寝間着で仕事してもいいよということはまずないでしょう。
これはテレワークも同じです。
その職種においてビジネスに相応しい装いをしましょう。
ジャケットにシャツを着てネクタイを締める。そんなスタイルをしていて、テレビ会議中に「もっとラフな服装でいいよ」と言われたなら相手の服装をよく見て下さい。
相手がきちんとした服装をしている上で言ってるのか、それとも寝間着みたいな服装で言っているのか。
もし寝間着みたいな服装で言ってるなら無視しましょう。
人は見た目が9割。
そんな本がありますが、これは割と正しいと思っています。
というのも、見た目が受け入れられない人間の場合、それ以上深堀しないからです。見た目で「無い」と判断されたらそこで終わりということ。
だからこそ服装に気を使う必要があるんです。
これは相手に対する礼の気持ちでもあります。気になる相手との初デート、友人と遊ぶとき、恩師に会うとき‥全部同じ格好ですか？多くの方は服装を変えるのではないでしょうか？
ビジネスも同じですよ。
その仕事に相応しい装いをすること。これはテレワークでも同じです。
ジャケットを着るべき理由。
服装の力をビジネスに活かす。
POWER DRESSING(パワードレッシング)という言葉はご存知でしょうか。
人は見た目が9割という本があると上で書きましたが、その見た目でマウンティングして優位に立つ。言い方は悪いですがこれがパワードレッシングです。
服に関係なく仕事が出来るという人はいます。ただ、服装が酷い人はだいたい仕事ができません。作業はできるけど仕事はできない。そういう人が多い。
極まれにとんでもなく仕事が出来る人もいますがこれは極々少数ですね。
このパワードレッシングを意識すると仕事しやすいです。
きちんとした服装の人が意見を言うとそれっぽく聞こえるし、実際に意見が通りやすいです。会議でも営業先でも。
テレワークでもジャケットを着用しましょう。
それはきっと記事を読んでくださっている皆様のためになると思います。
おすすめコーデ。
過去のインスタグラムからの転載します。
多すぎるのですがとりあえず3コーデ紹介します。この時期であればまだ暑くもないので、シャツ＆ネクタイのスタイルがおすすめです。
服装が自由な社風という方にもスーツ、ジャケットスタイルがおすすめです。斉藤さん。も自社は服装自由ですが、基本的にこのスタイルです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はテレワーク中の服装はジャケットを着よう！という記事でした。
このマニアックなブログに来るくらいだから服装の意識が高い方が多いかと思います。きちんとしたドレススタイルはどこにいっても間違いありません。
重要なのは「きちんとした」なのでそこはちゃんと意識してくださいね。自分の事ではなく、相手のことを考えた服装をしましょう。
新型コロナの自粛はいつまで続くのか。
経済的なことを考えるとそう長いこと締め付けるのも難しいように思いますが。いずれにせよ早く収束して欲しいものです。
テレワークって今までなかったので服装に悩んでいる方が多いようです。今回の記事が参考になれば幸いです。
病は気から、気のゆるみは服装から。
服を着るのが面倒だなんて思ったら負けですよ。
今回は以上です。ありがとうございました。
