毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「他人の不倫に騒ぐのは?」です。最近、芸能人が不倫して自粛、謝罪会見とか多いんですが‥皆様は興味あります?
前回の独り言はこんな内容。
SNSによる誹謗中傷に法による罰は必要ではないかというお話しと、プロレスラー「木村花」選手の試合がもっと観たかったという内容です。
残念という言葉では足りないくらいです。
他人の不倫って興味あります?何で謝るの?
先日「渡部建」さんが不倫をしたということで活動自粛となりました。
その前も「東出昌大」さんが不倫してもの凄いバッシングをされていましたが、そもそも関係のない他人が叩く権利があるの?というのが疑問なんです。
いや、勘違いして欲しくないのは不倫を肯定する気は全くないんです。
不倫された奥様が激怒して制裁を加える、もしくはスポンサーやテレビなどの関係者が怒るのも当然だと思います。
そういった迷惑をかけた方々に謝るのは当然のことでしょう。
でも視聴者に謝ったり、謝罪会見って必要ですか?
だって迷惑かけられてます?ご家族や、関係者に謝ればいいのではないでしょうか。
じゃあファンは?というと、ファンが怒るというのは一定の理解は出来るんです。でもファンの怒りというのは、自分が思っていたイメージと違っていたことに対してですよね。「もっと誠実な人だと思っていたのに!」という怒りが正当かと言われると‥。
もちろんファンをやめるという権利はありますが、それ以上の権利‥例えばSNSで誹謗中傷するような権利があるかというとそれは違うぞと。
罪と罰が釣り合っているのか?
結局何が言いたいかというと罪と罰が釣り合っているのということ。
罪に対する罰が過剰過ぎませんか?
犯罪を犯したというのであればともかく、そうでないものに対して全く関係のない人間が私刑を加えるというのはやめるべき。
中世に十字軍というのがありますが、正義の名のものに大量虐殺を行っています。なんかあいつ悪いらしい、だから自身は正義だ、相手に何してもいいぞ。
そんなわけない。私刑はダメ。
ただし人殺しやレイプ犯、児童虐待は除く。
今日の美味いもの。
XI'AN(シーアン)の麻辣刀削麺と青島ビール。
最近あまり行けてませんが昔は週に2回通ってました。もともとは当時の職場の後輩(中国人)に勧められて行ったのが最初。
「ちゃんと中国の味がするんですよ」と嬉しそうに言われたことを覚えています。
その後、実際に中国出張して「確かに」と。
火鍋なんかはまんまです。あまりクオリティの高くない肉とかは正に(笑)
一番おすすめは麻辣刀削麺。辛いながらも旨味が勝つ味で癖になります。
そして青島ビールは軽い飲み口で美味い。アルコール度も3%程度で気軽に飲めるんです。中国だと1本60円程度だった記憶がありますが日本だと10倍以上するのが残念。
まぁそれでも飲むんですが。
とりあえず食べたくなったので明日行ってきます。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
第12回「斉藤さん。の独り言」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。
最近関係のない第3者でありながら、人を叩いて悦に否たるというような人が増えたように思います。SNS等の顔が見えない安全な(安全に見える)場所からそれをするのはやめましょう。
しかしコロナは終結していないものの平常に戻りつつありますよね。電車は体が密着するような満員電車になってるし、道に人は溢れています。
このまま終結してくれればいいのですが、まだまだ予断を許さない状況ですので気を付けましょう。
梅雨や夏になって気候も変化するのでなんとか終結して欲しいものです。
今回は以上です。ありがとうございました。