今回は第3回目となる「ポケットチーフ染めてみた」です。1回目が紅茶染め、2回目が玉ねぎの皮染め、第3回目は日本酒染めとなります。
いやー、先に言っておきますが今回は失敗?微妙な結果となりました。
上の画像は玉ねぎの皮染めのもの。
過去にやった「紅茶染め」「玉ねぎの皮染め」はある程度予想がつきますよね。
今回の染めてみたは「日本酒染め」ですが、いったいどんな色になるのか想像が出来ませんでした。それでも赤峰先生がそういう染め方があると仰っていたので試してみました。
結果は微妙ですが、微妙だったということをお伝えすることも重要なのかなと。
染めるポケットチーフはコチラ。
グランクエレというブランドのポケットチーフ。
1,400円程度で購入出来る割に高品質でかなりおすすめのポケットチーフです。
高いポケットチーフを染めるのって勇気がいりますが、安めのものであれば最悪失敗しても諦めがつきますよね。
前回の玉ねぎの皮染めでもこちらのポケットチーフを使用しました。
日本酒染めはコチラ。
まずは日本酒を煮ます。
正直ここがちょっと失敗ポイントだったのかもしれません。
- 日本酒=料理酒
- 1リットル以下しかなかった
日本酒好きなので地酒を使う気にならなかった。そのため家にあった料理酒を使用しました。いちおう日本酒カテゴリですよね?
そして料理酒ですが1リットルもなかった。
やっぱり少なかったですね。1升くらい欲しかった。
水で軽く洗ったポケットチーフを投入。
30分くらい煮ましたかね。
紅茶や玉ねぎの皮染めは、ポケットチーフに色が付くのでわかりやすいのですが、日本酒染めはほとんどわからない。
30分くらい煮た後に色落ち防止に「塩」を投入して20分くらい放置。
この時点で色が付いていないように思えたので不安感でいっぱいに。
その後は取り出して水洗いしました。紅茶や玉ねぎの皮染めは石鹸でも洗いましたが、今回は色が付いていないように見えていたこともあって水洗いのみ。
日本酒で染めたポケットチーフは?
写真だとちょっとクリームっぽい色味になっていますが、これは照明の問題で実際にはほとんど変化しませんでした。
染める前のチーフがあれば比較出来るのですが、今はないのでご勘弁を。
そのうちもう1枚購入して比較してみたいと思います。
染物としては「失敗した」といえるのかもしれませんが、実際には使えなくなったわけではなく、今後も十分使用できる状態なので問題はありません。
今後もいろいろチャレンジしてみたいと思います。
合わせて読みたい。
「紅茶染め」と「玉ねぎの皮染め」をしたときの記事。
いずれも大成功したので興味がある方はご覧ください。それぞれ色味に違いがあって面白いですね。コロナで家にこもりがちなので暇つぶしにどうぞ。
ポケットチーフの紅茶染めをやってみた!やり方と洗濯した結果は? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
玉ねぎの皮染め!ポケットチーフを好みの色に染めて特別な1枚に! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は「ポケットチーフ染めてみた」シリーズの第3弾、日本酒染めにチャレンジしました。
結果は失敗というかほとんど変化なしでしたが、やっていて結構面白いので今後も継続予定です。
今度はグリーンとかに染めてみたいのですが、手軽にできそうなものがないので青汁とか使ってやってみたいと思います。あとはパープルとかに染めてみたいので100%グレープ果汁とか?
どうなるのかわかりませんが、わからないからこそ面白いですよね。
興味がある方は是非お試しください。そして良い情報があれば是非教えてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。