今回はビジネススタイルについて思うところを述べていきたいと思います。これからのビジネススタイルってこうなるのではないか、でもおすすめはこうなんですよ、というのを語っていきます。
ビジネススタイルといっても現代ではいろいろありますよね。ただ、世の中の雰囲気というか流れとしては「カジュアル化」がキーワードになっていると思います。
これから思う所を述べさせていただきますが、誰かを否定するという意思はありません。これだけは先に言わせていただきます。
こういうスタイルがおすすめですよ、何故ならこうだから。そんな内容となっております。スタイルの多様化というものを理解していきたいと思いますし、読者の方にも理解していただければ幸いです。
これからビジカジは全盛を迎える。
ビジネスカジュアル=ビジカジ。
ややもすると独り歩きしている感もある「ビジカジ」という言葉ですが、簡単にいえばスーツスタイルをもっと砕けた『楽なスタイルにしましょうよ』といった意味合いです。革靴じゃなくてスニーカーでいいじゃない、スーツじゃなくてジーンズでいいじゃない、そんなスタイルのことです。
今のこの流れというのは今後もどんどん進んでいくでしょう。革靴じゃなくてスニーカーが基本という世の中はすぐそこといった状況です。
じゃあこれってダメなの?
ひょっとしたらクラシックスタイル好きな方は眉を顰める方もいるかもしれません。
でもね、個人的には全然いいんじゃないの?と思うんです。
スタイルの多様化は歓迎するべきじゃないかと。逆にスーツ=ビジネスという方がおかしい。別に休日にスーツをカッコ良く着たっていいじゃない。
むしろ着たくもないスーツをだらしなく着るくらいならカジュアルな装いをしましょうよ。汚らしいスーツスタイルほど不快なものはなかなかない。
それならカジュアルなスタイルでいて欲しいと思います。
スタイルの多様化を認めよう!
最近聞いた話ですが「女性がネクタイをしていて怒られた」「リネンのシャツがシワになって怒られた」そんな話を聞きました。
アホかな?
いや、こんなことをいう上司はどうしようもない。
そしてそういう上司が一定数いるという現実。おそらくこのブログの読者にはいないと思いますが、もしいたならば改めていただきたい。お願いします。
どちらもスニーカーを履いて働くよりも全然真っ当というか、ドレスコードが高い装いです。
日本のビジネスにおける女性の装いって凄い適当ですよね。男性はきっちりとしたドレスコードがあっても女性にはゆるいのが普通。だからこんなバカげたことが起こるんですよ。何故ドレスコードが高い装いとして怒られるのか、男性がネクタイをするのはOKだけど女性はNG?ハラスメントでしょう。
リネンのシャツがダメ?ゆとりを表すことも許されないのでしょうか。シャツはブロードだけということ?まさかボタンダウンを許してませんよね?
残念ながら装いの意識が低いのが現代の日本です。
少なくとも斉藤さん。の会社じゃありえないですね。なぜなら斉藤さん。がいるので奨励してもその逆はない。
スタイルは多様化して良いと思います。
だから真っ当なスタイルを否定するのもやめましょうよ。夏にネクタイをするのはNGっておかしいじゃないですか。
そういう世の中を目指しましょうよ。
今こそジャケット、スーツスタイルだという話し。
ビジカジを認めた上でおすすめはジャケット、スーツスタイル。
スーツを嫌う人は多いですが、そういう方ってスーツスタイルが持つ力を理解していない方がほとんど。
隙の無いスーツスタイルを是非一度やってみてください。
あなたの人生変わるかもしれませんよ?
今の世の中パワハラ等のハラスメント行為がまだまだ多いですよね。
断言しますが隙の無いスーツスタイルをするだけで被害にあう可能性がグッと下がります。結局のところハラスメント行為をする人間は隙のある人を狙うんです。
それだけじゃありません。
隙の無いスーツスタイルをしているだけで「出来る」と思わせられるんですよね。バカバカしいと思う方もいるかもしれませんが、信用に対して見た目というのは大きな役割を果たしています。
実際に仕事でパワハラ野郎に会うことは上司や顧客でも多かったのですが、斉藤さん。がパワハラを受けたということはありません。むしろ尊重された経験ばかりです。
なんで自分がこんな目に!という思いをしたことがある方は、是非騙されたと思って一度試して欲しい。
これはスーツやジャケットを持つ力です。身近にそういう方っていませんか?
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はこれからのビジネススタイルについて語ってみました。
もしおかしい上司がいてウンザリしてるという方がいるのであれば、環境を変えるかまたは偉くなるしかないです。
正しいことをしたければ偉くなれ。
好きなドラマであった印象的なセリフ。斉藤さん。は自分がやりたいことをやるために上を目指したというところがあります。だってアホに使われるのは厳しいよ。
今回の記事はもっと推敲してnoteで有料記事にするかもしれません。
基本的に言いたいことは変わりませんが、もっと具体的にしてみたいかなと。ハラスメントは絶滅するべきですが、残念ながらそういうヤツが上に行くような会社って多いですよね。
そういうヤツから身を守るのに「装い」というのは力を貸してくれます。見た目で判断をしない世の中はまだまだ先です。
自分を守るために今回の記事を是非参考にしていただければと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。