9月になると毎回欲しくなるのがニット。病気かな?と思うくらい毎年のようにニットを買っています。そして毎年その年の気分というか、『顔』になるようなニットを購入してきました。今年はこれにほぼ決まり。
2018年、2019年の『顔』ニット。
2018年、2019年はいずれも991を購入しました。
2018年はハイゲージのモックネック、2019年はローゲージのタートルネック。いずれも素晴らしいニットで大満足でした。今年も活躍してくれるでしょう。
ちなみに2017年あたりはZANONEだったと思います。
【2018年】
2018A/Wこの秋冬に絶対購入したい!日本が誇る世界有数のニット! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
カシミヤを超えたウール!?ついに991のニットを購入レビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
【2019年】
【2019A/W】絶対欲しいのはタートルネックのローゲージニット! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
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2020年はこのニット!
https://item.rakuten.co.jp/ringjacket1954/59350f11g11v11w/
リングヂャケットナポリのハイゲージタートルネック。
画像から柔らかい雰囲気が伝わってきますよね。
やっぱりタートルネックですよ。自分にとって夏のポロシャツ、冬のタートルネックは基本中の基本。日々着るものといったベーシックアイテム。
今年の1月にもジョンスメドレーの『CHERWELL(チャーウェル)』をレビューしましたが、やっぱり日本人の体形にあっているのか?というと‥微妙。
リングヂャケットナポリは、日本人に向けて作られたアイテムなので着心地に期待出来そうなんですよね。
例えば991も素晴らしいのですが、991はハイゲージのタートルネックをやらないんですよね。モックネックはやるんですが。とかいって今年やったらどうしよう。
問題は全色欲しいということ。ホワイト、ベージュ、ボルドー‥どれも魅力的ですよね。悩ましい。
とりあえずこの記事が上がった日には見に行こうかと。
お値段は 36,300円 と安くないので全種の購入は無理ですが。
ちなみにブラックとネイビーもあります。
他にも気になるアイテムが‥
モールスキンのトラウザーズ。
AkamineRoyalLineでオーダーしたので購入予定はありませんが、どれくらい違いがあるのか気になります。一口にモールスキンといってもライトウェイトのものもあり、厚みが全然違いますから。
リングヂャケットのものはそこまで厚くなさそうですが、カラーが抜群にいいですよね。ディティールも雰囲気があって好きですねー。
珠玉のニット。
カシミヤ100%のローゲージニットで、一言でいえば変態的なニット。
以下引用。
手横編み機という世界的にも希少となっている手動で編み立てる特別な編み機を使って、ゆっくりゆっくり、フンワリと熟練の職人が編み立てる珠玉のニット。
イタリアのクラシックな物作りが息づいてる世界最高峰の一つです。
お値段は 165,000円 と高額ですが、おそらくそれでも高くないんじゃないかと。実際にベージュのサイズ44、46は売り切れです。
前にリングヂャケットの方に聞いたんですが、リングヂャケットナポリは2回目以降同じものを作るのが難しいんですと。最初はそれなりの値段でやってくれるんですが、2回目になると値段が一気に上がって出来ないことが多々あるとのこと。
このニットも同じことになりそうだなぁと思います。
ちなみに斉藤さん。は丸首のニットは苦手なので購入予定はありません。素晴らしいニットだなぁとは思いますが、自分のスタイル的にあまり着ないので。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は2020年A/Wの『顔』になってくれそうなニットをご紹介しました。秋冬支度をはじめたものの、十分持ってるといえば持っています。それでも新しい楽しみが欲しいんですよねぇ。
そんなわけでこの記事がアップされた日に行ってみようと思います。
リングヂャケットナポリは期待を裏切られたことがないので買ってしまうでしょう。たぶん。問題は買うべきカラーですよね。うーん‥実物を見て決めたいと思います。
実際に店舗に行っていいものがあれば別途紹介したいと思いますのでお楽しみに。
今回は以上です。ありがとうございました。