ここ1年とちょっと購入を悩んでいた「トルソー」ですが、とうとう購入してしまいました。そんなわけで今回はトルソーをレビューしてみたいと思います。いろいろわかったことがあります。
ショップとかでトルソーってとても映えるじゃないですか。
カッコいいなーなんて思ったことがある方も多いのではないでしょうか。そんなトルソーですが、ブログ運営上あったら便利なのではないか?そして動画にも使えるのではないか?なんて思いつつ1年が経過。
まず最初にこれはカッコいいと思ったのは、RING JACKETなどで使っている「STOCKMAN」ですが、これは普通に売られていない上にとんでもなく高い。
そう。トルソーって結構お高いんですよ。
結局は普通に買えるコスパの高そうなトルソーってなるとほとんど選択肢はないんですね。今回は1万円程度で購入できるトルソーをご紹介します。
購入したトルソーをご紹介!
購入したトルソーにはサイズがあって Mサイズ を購入しました。
1万円程度とかなり安い割にはしっかりしていて、組み立ててみると結構いい感じじゃないかと。組み立てもトルソーが軽いこともあって1人で楽々でした。
ただやはり結構なサイズ感で6畳もない斉藤さん。の部屋には大きかった。取り回しが難しいので周囲をどうにかしないと活躍するのが難しそう。
ボディ部分は柔らかい布。
シャツなんかはこのトルソーに着せてからスチーマー当ててもいけそう。その方シワを伸ばしやすいかもしれません。
腕とか指がかなり細かく曲げることが出来ます。
指なんかは1関節ずつ曲げられます。
実際にトルソーを使ってみた。
ネクタイを自分以外に巻いたのは初めてです。
結構難しくて時間がかかりました。
シャツの袖のパフジング(ボタンを留めたときに出来るクッション)も簡単に紹介できるのはいいですよね。
RING JACKET206のカシミヤジャケットを着せてみました。
やっぱりジャケットの雰囲気はお伝えしやすい。
簡単に前に後ろ、さらに横だって写真に撮れますし細かいディティールも接写することが出来ます。
そう考えると便利ですよね。
ブルックスブラザーズのブレザーを着せました。
ネクタイとシャツは同じですが全然雰囲気は違いますよね。
ここが問題!?賛否両論ありそう。
トルソーの腕はあった方がいいのか?
これは賛否あると思う。
まず良い面では、シャツの袖のボタンを留めたときのパフジングだったり、人体に近いからこそ伝えやすいことがあるということ。
そして悪い面では、とにかくトルソーに着せるのが大変。
シャツとかジャケットを着せる際に、袖に腕を通すのがとても面倒くさい。
気軽に使いたいなら腕はない方が良いと思います。シャツも着せるだけで結構シワになってしまったので。まぁ慣れれば上手く着せられるようになるかもしれませんが。
合わせて読みたい。
今回トルソーに着せていたアイテムが気になる方は以下をどうぞ。
RING JACKET Napoliのシャツを購入レビュー!サイズ感&着こなし。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
「3.11を忘れないタイ」アットヴァンヌッチのネクタイをご紹介。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
RING JACKET 2018 秋冬オーダーフェアで注文してきた@後編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)のブレザーをご紹介! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はトルソーをレビューしました。ほとんどの読者の方に刺さらない記事かもしれませんが、こういう記事でもあると助かる方もいると思うんですよね。
正直、斉藤さん。も事前に腕の問題がわかっていたら「腕なし」にこだわったかもしれません。
とりあえずしばらく使ってみて、ブログに取り入れてみようと思います。アイテム紹介を動画でやってみたい気持ちもありますが、スペースの問題を解決しないと難しそう。
珍しく熟考して購入したトルソーですが、使いこなすには時間がかかりそうです。
この記事がいつか誰かの参考になれば幸いです。
今回は以上です。ありがとうございました。