今回は2021年の抱負‥じゃないですが、カジュアルスタイルの幅を広げたいというお話し。苦手なものに挑戦することを掲げた2021年。当然ジーンズにもチャレンジです。
先日こんな記事をアップしました。
2021年にチャレンジしたいカラーは「黒」と「赤」 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
2021年は今まで苦手だったものにチャレンジするということを書いています。それが色としての「黒」であり、「赤」となります。
そしてカジュアルスタイルも苦手なことにチャレンジしたいと思います。斉藤さん。が苦手なものといえば「ジーンズ」です。
ブログにも何度も書いていますが、ジーンズの穿き心地が嫌い。そのためガチのジーンズではなく、ヌーディージーンズのようなストレッチの効いたものを愛用していました。
もちろんヌーディージーンズも素晴らしいのですが、ジーンズといえばヴィンテージを中心とした無骨な男くさいイメージがあるのも事実。
育ててなんぼ、エイジングしてなんぼみたいな世界観じゃないですか。2021年はそんなジーンズを使った装いをしていきたいと思います。
何故今ジーンズなのか?
2019年の年始にジーンズが欲しいというような記事を書いています。
2019年アラフォーが購入を検討しているアイテムはコレだ!@後編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
とはいえ優先順位は低く、必要性も感じなかったのでズルズルとここまで来てしまいました。
正直、今でも必要性があるわけじゃありません。
じゃあ何故今なのか。
天邪鬼だからです。
今の若者ってジーンズ穿かないらしいですよ。
実際にうちの息子もジーンズは穿きたくないなんて言ってます。
今はファッションがビッグシルエットとか、「緩い」がキーワードになっているせい?なのか、着ていて楽な服が中心なのかもしれません。
これはチャンスだと。
だったらオッサンがカッコよくジーンズを穿いてやろうじゃないか。
楽しくなってきた。
師匠に学ぶジーンズスタイル。
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色の組み合わせにこだわる赤峰先生らしい装い。
色の使い方、濃淡の組み合わせの妙は真似できるものではないですね。
歴史があるだけにジーンズの装いは参考になるものが多いです。アンディーウォーホルのようにブレザーと合わせてもいいと思います。
斉藤さん。は自分らしいジーンズスタイルを1年かけて確立したいと思います。
基本はジャケットに合わせたり、ニットと合わせる、あとはポロシャツと合わせることになると思います。参考になるかわかりませんが、紹介した際には是非ご覧いただければと思います。
合わせて読みたい。
今愛用しているのはヌーディージーンズとインコテックス。
どちらもライトなジーンズで穿き心地がいい「こなれた」ジーンズが欲しいという方にはおすすめです。
圧倒的な穿き心地!Nudie JeansのGRIM TIMをご紹介します。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
INCOTEX(インコテックス)のジーンズってどうよ?@前編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
INCOTEX(インコテックス)のジーンズってどうよ?@後編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は2021年のカジュアルスタイルはジーンズを中心に!というお話しでした。
天邪鬼‥だと思ったことがなかったのですが、若者のジーンズ離れという話しを聞いた際に、今こそチャンスだと思ったのはやっぱり天邪鬼だからでしょうか。
若い奴らにジーンズがカッコいいと思わせてやるぞ!なんて思っています。
ジーンズ嫌いだったので、今まであまり穿いてきませんでしたが2021年は積極的に穿いていきたいと思います。
あっ、すでに購入済みなので近いうちに紹介しますね。
一期一会って本当にあるんですよ。欲しいなと思った瞬間に出会うって凄いですよね。
今回は以上です。ありがとうございました。