昨年末に紹介したDr. Beckmannのシリーズに『シミを消す』StainPen(ステインペン)というものがあるので、今回はそちらを使ってシミを消してみたという内容。興味がある方はご覧ください。
お仕事のご依頼で紹介したDr. Beckmannの「ブラック&ファイバーリフレッシュ」ですが、試した方はいらっしゃいますでしょうか。
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とても面白いアイテムで、色あせたネイビーを復活させてみたり、白いニットを染めたりといろいろな使い方ができます。詳しくは上のリンクから記事をご覧ください。
そんなDr. Beckmannのシリーズに、「StainPen(ステインペン)」というシミ消しのアイテムがあります。合わせていただいたのですが、シミになっている服もないしわざとシミを作りたくもない。
そんな理由で置いてあったのですが、ラーメンを食べていたらスープが跳ねて白シャツがシミになったので試してみました。
結構効果があったのでご覧ください。
とても使いやすいStainPen(ステインペン)
修正ペンってあるじゃないですか。
あんな感じで頭の部分が凹むようになっていて、凹ませると修正液ならぬシミ消し液が出るような仕組みです。
ペン先でシミになった部分をやさしくこすればOK。
その後はシミ消し液が付着した部分を固く絞ったタオル等で叩いて、シミ消し液を取り除きます。ちゃんと取り除かないと黄ばみの原因になるようなので注意が必要。
面倒だったらそのまま洗濯機に突っ込んで洗えばいいような気がします。
実際に試してみた。
赤い丸で囲ったところにシミがあるのがわかりますでしょうか。
お昼に麻辣麵を食べた際にスープが跳ねて付着したものです。おしぼりで叩いてみたものの取り切れず、仕事を終えて帰宅してから洗濯機で洗って上の状態。
ここで思い出したのがDr. Beckmannの「StainPen(ステインペン)」。これは試すしかないと思いつつ、時間がだいぶ経過したのであまり期待はしていませんでした。
やってみた結果は‥
ほぼほぼキレイになったじゃないですか。
肉眼ではほとんど見えない状態。
でもよーく見ると‥
うっすらとシミが残っています。
これはもうしょうがない。これだけシミが消えてくれただけでも十分かなと。
おそらく汚れがついたタイミングで使っていればもっと良い結果になったんだと思いますが、持ち歩いていなかったので仕方がない。
本当に良く見ないとわからないのでこれなら十分だと思っています。
合わせて読みたい。
ブラックやネイビーの色落ちをお手軽に染めたいときにおすすめ。
ついでにシャツやニットなんかも染められます※非推奨
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まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はDr. Beckmannの「StainPen(ステインペン)」を試してみました。
シミに対してお手軽に対応できて、かつ効果があるというのはとてもありがたいと感じました。しかもお値段は600円程度と、買いやすい価格ですので気になる方は1本持っておくと便利かと思います。
もちろんシミを作らないことが一番いいのですが、麺類が好きだとどうしてもシミを作りがち。こういう簡単ケアグッズって持ち歩いておくといいのかもしれませんね。
他にもこういう便利グッズをご存じの方がいたら是非コメント欄から教えてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。