ずっと探してたけど見つからない。そんなときは作っちゃえばいいんですよ。そんなわけで今回は軽井沢シャツのオンラインショップでシャツをオーダーしてみました。興味がある方はご覧ください。
ベージュのドレスシャツが欲しい。
そんなわけでずっと探してはみたものの、カジュアルシャツは見つかりますがドレスシャツが全然見つからない。
襟型がレギュラーカラーでタイドアップ前提のシャツとなると多くはホワイト、ブルー系で、ベージュなんてまず見かけません。セミワイドでもいいか‥と幅を広げても見つからない。
これはダメだということでオーダーすることにしました。
軽井沢シャツを選んだ理由。
オンラインでオーダー出来るところってとても増えています。
例えば昔オーダーした『KEI』なんかは真っ先に候補に挙がりましたが、生地を見るとベージュがないんです。
同じように鎌倉シャツでも生地を探しましたがベージュは見つからず。そんな感じでいくつか見て回ってようやく見つけたのが『軽井沢シャツ』でした。
軽井沢シャツについては知らなかったので調べましたが、長野県に工場を構えるメイドインジャパンのシャツメーカーでした。
「良いシャツの条件は、何よりも着具合」。
軽井沢シャツのWebページから引用しましたが、これままさにその通りだと思います。選んだ理由はベージュの生地があったからというものですが、調べてみると期待できそうな雰囲気があります。
オーダーで失敗した話し。
オーダー方法には以下の2つがあります。
- おまかせオーダー 5,500円~
- おこのみオーダー 6,500円~
この2つの違いは選べるデザインが大きく異なってくるということ。
■おまかせオーダー
- 衿型
- 長袖、半袖
- ボタン
- 刺繍
- サイズ
- ご注文
■おこのみオーダー
- 衿型
- 袖、カフス
- 身頃デザイン
- ポケット
- ボタン
- ボタン・ホール糸色
- 別生地デザイン
- 刺繍
- サイズ
- ご注文
今回はベーシックなドレスシャツにしたかったので「おまかせオーダー」を選んだんですが、これが大きな間違いでした。
問題なのは「ポケット」なんですが、軽井沢シャツの場合、ポケット有がデフォルトだったんです。全然気が付かずに注文してしまいました。
いやー、ポケットはいらなかった。
まぁやってしまったものは仕方がないので、届いたシャツが良かったら次回以降は気を付けたいと思います。
実際のオーダーの流れ。
まずは生地を選びます。
色や素材から絞れるのでありがたいですね。今回はベージュのシャツが欲しかったので選んだのはこの生地。2個右の生地と悩みました。
襟型を選びます。
当然レギュラーカラーです。
カフスは1種類のみ。
実質長袖・半袖を選ぶだけですね。
ボタンはオプション代を払って「白蝶貝」を選びました。
ジャケットほどではありませんが、ボタンは結構重要視するポイントです。
刺繍。当然なし。
あとはサイズを入力して完了です。
自分が持っているシャツを採寸する、または既成のシャツを愛用しているのであれば、そのシャツの情報をインターネットで探せば大丈夫かと。
実際には届いてみないとわかりませんが。
こんな感じで実際にオーダーしました。
気が付かなかった自分が悪いのですが、写真上にも胸ポケットがなかったので気が付きませんでした。
ポケットの有無を気にする方は注意してください。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は軽井沢シャツのオンラインショップで、ベージュのシャツをオーダーしてみたという内容でした。
2月中には届くようなので、届き次第レビューしたいと思います。
あまり需要がないカラーのシャツをお探しの方はオーダーという手もありますよ。斉藤さん。の場合、シャツだけでなくオーダーに至る経緯は「欲しいものが見つからないなら作ってしまえ」ということが多いです。
近年ではオーダーシャツの価格がアンダー5,000円というお店も増えています。オーダーしやすい世の中になりましたよね。
今回の軽井沢シャツは画像にある通り、それにくらべたらちょっとお高い10,000円弱ですがその分クオリティに期待したいと思います‥というか日本製でこの価格だと安いくらいかもしれませんね。
今回は以上です。ありがとうございました。