やっと紹介できる。そういうアイテムもたまにあります。今回は昨年の秋に購入しておいたBrooksBrothersの開襟(オープンカラー)シャツをご紹介。
開襟(オープンカラー)シャツがトレンドトレンドと言われるようになって数年。
どうかな?とずっと斜めから眺めていましたが、『太陽がいっぱい』という映画を見てから挑戦したくなりました。
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良いものがあれば、着てみたいものがあれば、そんな気持ちで探していた中で見つけたのが今回の開襟シャツ。
使いやすさを考えれば無地になりますが、斉藤さん。の中で開襟シャツみたいなアイテムで無地はないんですよ。あんまり色を使っているのも困りますが、それなりのインパクトが欲しかったのでアロハで探していたくらい。
そういう意味で今回のブルックスブラザーズのシャツはピッタリでした。
ブルックスブラザーズの開襟シャツをレビュー!
ブルー×ネイビー×ホワイトのストライプ柄。
生地はアイリッシュ100%という大好きなやつ。
ネイビー系のシャツなのでブラウンやベージュ系と相性が良く、ネイビー×ブラウンのアズーロエマローネな組み合わせや、ネイビーのワントーンといった装いが出来ます。
インパクトはありますが使いやすいのではないかと思います。
台襟のないノータイ専用の襟型。
開襟シャツの襟といえばこれですよね。アロハと同じですが、開襟シャツはアロハシャツから派生して生まれたという説があります。
そしてアロハシャツの誕生にはハワイに移住した日本人が関係しているそうです。
もちろんポケットがあります。
ドレスシャツならない方がいいポケットですが、開襟シャツやアロハはないとしまらない感じがしますよね。
ボタンは厚くもなく薄くもない3㎜程度。
生地の雰囲気が伝わりますでしょうか。「BAIRD MCNUTT(ベアードマクナット)社」のアイリッシュリネンですが、実は昔購入したカプリシャツと同じです。
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個人的には「スペンスブライソン」の方が好きです。この開襟シャツはまだわかりませんが、「BAIRD MCNUTT(ベアードマクナット)社」の方が洗った後に生地が固くなるんですよね。
サイズ感はコチラ。
175cm、65kgの斉藤さん。が購入したのは Sサイズ です。
ブルックスブラザーズは大きめなのでいつもSサイズを購入していますが、ほぼ失敗したことはありません。
開襟シャツとかアロハって大きめが多いですよね。特に近年はビッグシルエットがトレンドでもあるので特に。あれはあまり好きじゃないので、これくらいシュッとしている方が好きですね。
グレーのトラウザーズを合わせていますが、ブラウンやベージュ(オフホワイト)、ネイビーでも合うと思います。
いずれ着こなしもやりたいと思います‥たぶん。
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まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズの開襟シャツをご紹介しました。
昨年の秋頃に底値で購入してずっと寝かしておきましたが、もうすぐ活躍してくれそうです。生地、サイズ感、シルエットと3拍子揃った開襟シャツで気に入っています。
もうすぐ暑い日々がくるので着るのが楽しみです。
シーズンオフになるタイミングが安く買えるタイミングなので、次のシーズンに備えて買っておくとお得に買えます。今もブルックスブラザーズでセールやってますが、秋冬物はかなりお買い得ですよ。
こちらのシャツも定価14,000円が確か6,000円程度で購入出来たと思います。なんだかんだでセールで購入するブルックスブラザーズがコスパ最高だと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。