2021年の年始に苦手な「黒」と「赤」にチャレンジすることを目標としました。2022年も「黒」にチャレンジ。やっぱり難しいんですよ。目指すのは大人の黒使い。
2020年に自分のスタイルというものが固まりました。
詳しい話はnoteの方で書きましたので有料ですが興味がある方はそちらをどうぞ。
2021年はスタイルの中で逃げてきたカラーである「黒」と「赤」に挑戦したのですが、残念ながら「黒」については最後まで納得がいく装いが出来ませんでした。
難しさについては後述するとして、なぜ毎年新しい色に挑戦するのか?といえば、いずれはどんな色でも着こなせるようになるため。
今年こそは苦手な「黒」を克服したいものです。
黒を使った装いが難しい理由。
黒というカラーはもっとも威圧感を与えるカラーです。
えっ?冠婚葬祭は?と思われる方もいるかもしれませんが、それは相応しい場所であるから気にならないだけだと思います。そういう場所って他にもあります。
ただ想像していただきたいのは、散歩をしていて前から全身黒ずくめの男が歩いてきたらどうでしょうか?
ちょっと恐くないですか?
先日ForzaStyleでやっている赤峰先生の動画で斉藤さん。の質問が読まれました。
内容は「黒の使い方」を赤峰先生に聞くというものでしたが、ザックリといえば分量が大事という回答でした。
まさにそうで、この分量に困っているのが現状です。
分量が多ければ相手に威圧感を与えてしまうし、あまり少ないようなら黒使う必要なくね?ってなるんですよね。
黒を使った大人の装いを今年こそ極めたい、そう考えております。
そのため今年は黒いアイテムも買い足すことになるかと思います。
斉藤さん。のメインカラーは?
現在の斉藤さん。が着用するメインカラーは「ブラウン(ベージュ)」と「グレー」となります。
男の基本色である「ネイビー」はメインカラーから外れました。
年齢とともに似合う色が変化した結果、ネイビーが外れてしまったということです。特にスーツはゼロになりました。
ネイビーも色のトーンと分量を意識するようになって、ダークネイビーのスーツは店員が笑っちゃうくらい似合いません。
ジャケット単体ならそんなことはないんですけどね。やはり全体の分量が大事。
他には「ホワイト」は当然として、「グリーン」や「パープル」といったカラーも使います。これらもやっぱり分量が大事でそこを意識しています。
全身グリーンとかパープルって大量に使うのはちょっと難しいでしょ?
不思議なのはグリーンやパープルが難しいことは多くの方が理解できるのに、なぜ黒についてはそう思わないのか。謎です。
合わせて読みたい。
昨年の記事はこちらからどうぞ。
2021年にチャレンジしたいカラーは「黒」と「赤」 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は2022年にチャレンジするカラーをご紹介しました。
今年こそリベンジというか、黒を使った大人の装いを極めたいものです。
名探偵コナンで「黒の組織」って出てきますよね。全身黒ずくめの。
あれってわかりやすく良い例で、悪くて威圧感を与える存在ということを色を使って表してくれています。映画でもアニメでも悪い奴はだいたい黒いよね。
皆様は着こなしたいカラーはありますでしょうか?
一年の計は元旦にありではないですが、新年のうちに決めておくと忘れにくいと思いますよ。
今回は以上です。ありがとうございました。