今回は2022s/sユニクロUの新作紹介。これはお買い得ですよ。春夏のクルーネックセーターをお探しの方にはかなりおすすめな1着。興味がある方は是非ご覧ください。
ユニクロはやっぱり凄い。
コストパフォーマンスでは世界一じゃないかと思っております。
ただユニクロUはトレンド色が強めなのでオッサンにはちょっと難しいアイテムが多い。
毎年チェックしていますが「あり」なのは2点3点あれば良い方といった印象です。
今回紹介する3Dニットは近年でもかなり良い方じゃないかと。
春夏のニットをお探しの方は是非ご覧ください。
ユニクロU 3Dクルーネックセーターをレビュー!
購入したのは「ナチュラル」カラー。
他にブラウンとグレーというカラバリがありましたが、この色味が春らしいかなと思って選びました。
生地はリネン53%×コットン47%の天然素材100%となっております。
ミドルゲージくらいの生地感はザックリとしつつも肌触りは悪くなく、素肌で着ても痛くはありません。
ここら辺は「ホールガーメント製法」で編まれているのも大きいかも。
あとはリネンならではのシャリ感はしっかりあります。
リブはかなり太め。だいたい7.5㎝くらいあります。
後ほど着用画像をお見せしますが、袖のリブを折るのもありかもしれません。
肩はラグランスリーブ仕様。
個人的にラグランスリーブだから着心地が良いと感じたことはありません。
運動でもすれば違いがわかるのかもしれませんが。
デザイン的にも好きでもなく、嫌いでもなく。
ホールガーメント製法をチェック。
裏返して縫い目をチェックしていきます。
前にも説明しましたが、ホールガーメントとは「無縫製」という意味で、縫い目が出来ない編み方のことです。
普通は前身頃、後身頃、袖等のパーツ別に作った生地を縫い合わせて仕立てるのですが、ホールガーメント製法は機械で一着丸ごと編み上げます。
裏返したセーターを横から写真を撮っています。
ご覧の通り前身頃、後身頃の縫い目はありません。
袖も同じように裏返してチェック。
ご覧の通り縫い目はありません。
ニットをお持ちの方は裏返してご覧になれば違いは一目瞭然です。
縫い目がないと何がいいの?と思われる方もいるかもしれませんが、肌が弱い方が素肌で着た際に縫い目が当たって痛いということがありません。
単純に肌あたりが良くなると思っていただければ。
これは残念ポイント。
せっかくホールガーメントにしたのならこういうタグは無くして欲しいですね。
サイズ感はコチラ。
175㎝、64㎏の斉藤さん。が購入したのは Mサイズ です。
程よくゆとりがあって良い感じではないしょうか。
ちなみに素肌で着用していますが乳首が透けるということはなさそうです。
袖のリブを折り返してみました。
推奨はしませんが割とありだと思います。お好みでどうぞ。
合わせて読みたい。
2022S/SユニクロUのおすすめアイテム紹介は以下をご覧ください。
2022S/S ユニクロUの新作で30代40代におすすめは? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
2022S/S ユニクロUの新作を見てきたぞ!おすすめは? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はユニクロUの3Dクルーネックセーターをレビューしました。
お値段は 3,990円(税込) とユニクロとしては安くはありません。ただクオリティを考えると凄いコスパだと思います。このニットでこの価格は他では真似できないでしょう。
ただ個人的にはクルーネックセーターはあまり着ないので、出来ればモックネックとかタートルを作って欲しいですね。
今回のクルーネックセーターもそのまま息子にあげるかもしれません。
春夏のクルーネックセーターをお探しの方にはおすすめです。
特に肌があまり強くないという方は是非検討してみてはいかがだったでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。