そろそろ夏の装いを考えております。自分のスタイルは出来上がったものの、多少の変化は装いを楽しいものにしてくれます。そこで今年はパナマハットに再挑戦しようかと検討しているところです。
夏って身にまとうものが少ないので悩み勝ちですよね。
先日こんな記事を書いたのですが、記事を書いたことで引っ張られたのか最近はずっと夏の装いを考えています。
夏のクラシックカジュアルはどうする？＠入門編 - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
そこで頭にあるのが埃をかぶっているパナマハット。
ブログをはじめてすぐにチャレンジをして定着させられなかったんですよね。
夏の男を格上げするパナマハットがカッコいい！ - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
全く使っていないわけではないけどほとんど使わない。
そんな位置づけ。
今の自分なら着こなせるのではないか？そんなことを考えています。
過去の装いはこんな感じ。
この投稿をInstagramで見る
基本はスーツ、ジャケパンと合わせていました。
これはこれで正統派だと思いますし、こういうスタイルにカッコいいと思ってパナマハットを購入しました。
ただ自分がやったときに思うのが「気恥ずかしい」というもの。
いや、頭ではわかっているんですよ。誰も気にしていないどころか興味もない人が大半だって。
海外や避暑地、海沿いなんかだと全く気にならないんですけどね。
何でかな？って考えてみたときに、現代的なクラシックスタイルにおいてスーツやジャケットに合わせると「やりすぎ」というか「キメすぎ」なのかなって。
これは斉藤さん。が勝手に言ってるだけですよ？
どうやって着こなそうか。
これに悩んでいます。
ただ朧気ですがカジュアルスタイルに合わせようかなと。
例えば先日紹介したリングヂャケットナポリのシャツアウター。
RING JACKET Napoliのジャングルファティーグをレビュー！ - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
例えば開襟シャツ。
今夏こそ挑戦したい！BrooksBrothersの開襟シャツをご紹介。 - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
例えばシンプルにポロシャツ、例えばリネンシャツを腕まくりして。
もちろん色も意識して合わせます。
こういうカジュアルなアイテムに合わせれば「キメすぎ」にはならないのではないか？
そんなことを今考えています。
夏の暑さを和らげたい。
帽子＝ファッションというのも間違いではありません。
ただ被ればわかる通り、意外と涼しいんですよ。熱がこもると思われがちですが、それよりも直射日光を遮れるのは大きいと思います。
もちろん日傘と比べたら勝てません。
でも日傘と比べて使い勝手には優位性があります。日傘は取り出してさすという手間があり、建物に入ればしまうという手間があります。帽子は脱げばいいので簡単です。
そんなわけで機能面でも帽子は侮れないと思っています。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は夏の装いにパナマハットを取り入れるべく考えているといった内容でした。
一時期トレンドにもなったパナマハットですが、最近はほとんど見ませんよね。高齢の男性がカッコよく被っているのをたまに見かけるか、ファッション業界の方が被っているくらいでしょうか。
今だからこそ改めてパナマハットにチャレンジしてみたいと思っています。
まぁ試してみてダメだったら諦めます(笑)
パナマハットを愛用している方はいらっしゃいますでしょうか？
是非コメント欄から教えてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。
