1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

暑い夏の日にコートのオーダーを考える。

今回はコートについて。暑い日々が続きますね‥エアコンがない部屋なので本当に厳しい日々を送っております。そんな暑い中、もう頭の中は冬に向かいつつあり、今週末はコートをオーダーしに行きます。

 

 

冬で最も輝くアイテムといえば、スーツやジャケットはもちろんですが、やはりコートでしょう。世の中には多種多様なコートがありますが、広い部屋に住まない限りスペースを取るコートを10着も20着も所有するのは難しいですよね。

 

だからこそ1つ1つにこだわりたい。

現在斉藤さん。が所有しているコートは全部で5着。部屋のスペースを考えると頑張っても7着程度が限界です。それ以上増やすのであればスーツやジャケットを減らさなければなりません。

 

今までスーツやら靴をオーダーしてきましたがコートは今回が初。

さあ、どんなコートをオーダーしようかと日々頭を悩ませています。

 

 

AkamineRoyalLineでコートをオーダーしよう。

 

オーダーはAkamineRoyalLineでお願いすることを決めました。

昨年からオーダーを検討してきて今年やっとお願いできます。

これまでスーツ、シャツ、トラウザーズとお願いしてきましたが、いずれもクラシックで長く使えるものばかり。

きっとコートも素晴らしいものになるでしょう。

 

モデルはどうしようか。

 

現在のAkamineRoyalLineを代表するコート。

1930年代のコートを現代的な解釈で復刻したもので、ベルトはありませんがナチュラルにウエストがシェイプしてカッコいいんですよね。

上の写真はツイードですが、生地を変えるとドレッシーな印象になるでしょう。

 

ただ今回はおそらくツイードになると思います。たぶん。

やはり死ぬまで使える生地にしたいなと。まだ迷ってますが。

 

 

こちらはベルテッドコート。

ちょっとフェミニンな雰囲気がありますが、ほどよくフレアになっていて上品ですよね。生地を変えたらどんな風になるのか気になっています。

これもツイードでお願いしたら全然違う雰囲気になるでしょうね。

 

他にもモデルがあったはずなのでアドバイスをいただきながら悩もうと思います。

 

生地はどうしようか。

 

生地はツイードで考えています。

上の写真はAkamineRoyalLineのオリジナル生地ですが、これが本当に良い生地なんですよ。どれで作っても間違いないコートが出来るでしょう。

特にグレーのツイードは、髪の毛の色にマッチしてかなり良い感じになると思うんですよ。コートでも1着はグレーを持っておきたいんですよね。

 

一方で「ドネガルツイード」も捨てがたい。

ネップが入ったドネガルツイードは、ネップの色を拾ってマフラーに合わせると凄くカッコいい。モスグリーンにオレンジのネップが入った生地なんか良いですよね。

具体的なイメージが出来るくらい気になっています。

 

あとはキャバリーツイルみたいな生地で仕立てても映えると思うんですよね。

と、こんな感じで全然まとまりません。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は暑い夏の日にコートのオーダーを考えているという内容でした。取り留めもない内容でしたが、実際にオーダーに伺った際はまた記事にしたいと思います。

この記事と比較すると楽しめるかもしれません。

 

コートは冬に間に合わせたいので、オーダーするならどうしても夏になりがちです。ビスポークするならもっと早い必要があるかもしれません。

真夏の暑い日にコートのことを考えるってなかなか難しいものです。

もう少し冬の間に具体的に考えておくべきだったかもしれません(笑)

 

どんなコートにしようか。まだ時間があるので考えたいと思います。

せっかく作るからには一生モノの名品にしたいものです。

 

今回は以上です。ありがとうございました。