当ブログをご覧の皆様ならご存じでしょう。毎年のようにニットを買い足しているのですが、今年はゴリゴリのローゲージタートルネックが欲しい。そんなわけで暑い夏に物色中です。
暑い夏にローゲージのタートルネックを探すのはそそられない。
斉藤さん。の部屋にはエアコンがないので、氷水をがぶ飲みしながら日々を過ごすのですが、そんな中でローゲージタートルなんか見たくもない。
でも探すんですよ。未来に後悔しないために。
是非この記事をご覧になった方は、これが凄いよ、とかこれが凄そうだよというローゲージタートルを教えていただきたい。
今年こそローゲージのタートルネックだ。
ジャケットやスーツのインナーにするのであればハイゲージの方がいい。
これは間違いないのですが、コート×ローゲージタートルネックも冬に映えるスタイルじゃないですか。
冬のカジュアルスタイルには外せないアイテムだと思うんですよね。
斉藤さん。が愛用しているローゲージのタートルネックは以下の1点のみ。
991のローゲージニットを購入レビュー！秋冬カジュアルはこれ！ - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
ハイゲージに比べて数が少なすぎるので数を増やしたい。
991のローゲージニットも素晴らしいのですが、ちょっと薄手というか、シャープなニットなのでもっとゴリゴリなものが欲しい。
いろいろ探していて「これは！」と一目惚れしたのがこちら。
引用：ビキューナのビキューナ製トレッチャ・タートルネック | ロロ・ピアーナ
めちゃくちゃカッコいいですよね。
お値段がまた凄い。100万円オーバー。
服に興味がない「布だぜ！？」という方にこそ是非知って欲しい。「布って高いんだぜ！？」ってことを。
ファッションアイテムで高額なものは時計があります。
高額な時計はそれこそ天井知らずですが、100万円を超える時計というのは珍しくありません。そしてそういう時計を所持している方も多くいます。
一方で、世界でも最高峰のニット、100万円を超えるニットを所有している人は世界でも少ないでしょう。本当のお金持ちの世界ですね。
このニットが凄いのはこれだけゴリゴリのローゲージに見えて商品説明には「ジャケットの下に着るのに最適」とあるところ。
ビキューナいいなぁ。
リアルなところは？
珍しいジョンスメドレーのローゲージ。
意外とローゲージって少ないんですよね‥。日本だからなのでしょうか。
ローゲージなのでお値段が高いのは覚悟しています。10万円超えてもしかたがないと思って探しているのですが、とにかく少ないのが実情です。
まだ探すのが早すぎるの感があるので9月くらいまで継続的に探す予定です。
昨年の冬に探したときも見つからなかったので早めに探し始めたのですが。
何でしょうね。ローゲージのタートルネックって需要が少ないのでしょうか。
逆に言えばチャンスな気がするんですけどね。
是非今年の2022A/Wの顔となるようなニットを探したいものです。
合わせて読みたい。
3年前にもこんな記事を書いています。定期的にローゲージが欲しくなるようです。
【2019A/W】絶対欲しいのはタートルネックのローゲージニット！ - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
ちなみに2021年はミドルゲージでした。
2021A/Wの「顔」ニット！RING JACKET Napoliミドルゲージタートル！ - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はローゲージのタートルネックニットを探しているという記事でした。
これは！という逸品を探し出したいものです。
有名な海外ブランドもローゲージって少ないんですよね。日本に入ってきてないだけかもしれませんが。
ビキューナ100%のニット。さすがに100万円は出せませんが、上には上があるということで紹介させていただきました。庶民なのでこんなニット怖くて着れません(笑)
冒頭でも書きましたがおすすめがあれば是非教えてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。
