これは一生モノ!と自信を持って言えるアイテムのご紹介。紹介といってもリンク集のようなものなので内容に期待はしないでください。記事も増えてきたのでまとめてみました。
これまで様々なアイテムを紹介してきました。
良いものもあれば、そこそこのもの、良いと思ったけど使い込んでいくと微妙だったもの、いろいろありました。
今回の記事は本当に一生モノだと思ったアイテムをまとめてみました。
詳細はリンク先をご覧ください。
ここでは細かいことは申し上げません。
皆様のワードローブ構成の参考になれば幸いです。
俺の一生モノのコートをご紹介。
今回はコートで「これは一生着る」というものをご紹介します。
重衣料であるコートはお金をかけてでも良いものが欲しいという方がいると思います。実際その通りだと思います。
正直、真新しいコートってちょっと恥ずかしいんですよ。
やはり男性であれば、ある程度着込んで自分のものにしておきたいと思うのではないかと。
だからこそ耐久性、そして上質さは大事だし、そうなるとやはりある程度の価格になってきますよね。
SANYO 100年コート
まずはこちらの100年コート。
孫の代まで着られるコートを目指して作られたコートで、「100年オーナープラン」という服における健康診断が付いてきます。
ブロガーとしていろいろなコートを拝見してきました。正直、ヴィンテージの‥絶頂期のアクアスキュータムやバーバリーには勝てないかもしれませんが、現代買えるトレンチコートの中では最高峰だと思います。
5年以上着こんでようやく馴染んできたなと感じられるコート。
GLENOVER ダッフルコート
伝説のダッフルコート。
これは凄いですよ。たぶんこのコートが本当の意味で「着ごろ」になるのは斉藤さん。が老人になったころでしょう。そしてその頃にはこの重さには耐えられないかもしれない。
自分の子供、あるいは孫にとって最高のコートになるかもしれません。
それくらい重厚なコートなのですが、そもそもヴィンテージとして購入したので前任者にはもう少し着込んで欲しかった。
このコートをお店で預けると毎回のように「どこのコートですか?」って聞かれます。特に女性から評判がいいコートで、「欲しいのでブランドを教えてください」と言われたことも。
Vandori Pコート
ニットのPコート。
斉藤さん。が所有するコートでもっとも重いコートとなっています。
正直なところ一生モノか悩むところではあります。やはり色がホワイトなので、何かの拍子にダメになる可能性だってありますから。
ただ何事もなければ間違いなく一生手放すことがないであろうコート。
ニットでよくこんなコートを作ったなと思ってしまう逸品。
AkamineRoyalLineのオーダーコート
AkamineRoyalLineオリジナルのツイード生地でオーダーしたコート。
重厚なロングコートで、赤峰先生からも「死ぬまで着れる」と言われました。
1930年代のコートを現代的な解釈でデザインしたもので、唯一無二のシルエットのコート。それでありながらクラシックなコートなので流行に左右されず長く着ることが出来そうです。
とにかくシルエットが良いんですよ。ベルトレスですが、ウエストが絞られていてスタイルが良く見える。このシルエットに一目惚れしてオーダーしました。
10年、20年、30年とゆっくり付き合っていきたいコートです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は「俺の一生モノ」の題してブログ名に対してのアンサーとなるリンク集でした。
今後これは一生モノだというコートに出会えたら随時追加したいと思います。
コートで一生モノを購入したい!という場合は、やはりしっかりとしたものを選ぶようにしましょう。トレンドやブランドで買うと数年程度しか着ることができないかもしれません。
重衣料らしく、重くてしっかりとしたコートは長く着られると思います。
ちなみに良いコートの条件として手に持って重くても、着ると重さを感じないというものがあります。今回紹介したダッフルコート、Pコートともにその条件に当てはまっているからこそ一生モノのコートということです。
今回は以上です。ありがとうございました。