1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

赤峰幸生と行くイタリア旅行記@コモ湖編

今回は赤峰先生と行くイタリア旅行記の2日目。富裕層の憧れの避暑地である「コモ湖」に行ってきたのでご紹介。美しい冬のコモ湖をご覧ください。

 

 

2日目の朝はホテルの朝食からスタート。

深夜1時に寝たのに全然寝られず、でもお腹がめっちゃ空くという時差ボケの辛さを味わいました。

朝4時に起きて、7時の朝食までが長かった(笑)

 

 

朝食はよくあるビュッフェスタイル。

正直、ビュッフェスタイルってたいして美味しくない印象が強く、あまり好きじゃないんですが‥ホテルマニンのビュッフェはかなり美味しかった。

1つ1つがしっかりしているというか、ちゃんと真面目に作られているというか。

 

パンやチーズ、あとはハムやサラダのトマトが美味しかったですね。

大満足の朝食でしたが‥もう少し控えるべきでした。ここから大変なことになります。

 

 

コモ湖へ出発

食後の一服中の赤峰先生

ホテルから最寄りの地下鉄へ

 

ホテルで朝食をとった後は最寄りの地下鉄へ。

地下鉄で「ミラノ・カルドナ」駅まで行き、そこで乗り換えて「コモ・ノルド駅」へ。地下鉄が2.2ユーロ、コモ・ノルド駅までが5ユーロくらいでした。

 

コモまではだいたい1時間くらい。ミラノ・カルドナが始発だったこともあってゆっくりと座っての移動でしたが、車内で赤峰先生や斉藤さん。以外の同行者と会話しつつあっという間の電車移動となりました。

 

コモ湖を観光!

 

駅を降りて歩くこと数分、目の前に大きな「コモ湖」が広がります。

コモ湖を中心に湖畔には大きな別荘や飲食店があります。湖には白鳥等の鳥が沢山いて、白鳥に手で餌をあげている人の姿もありました。

かなり大きいので目の前でみるとちょっと怖いかもしれませんね。

 

コモ湖はミラノの北にあり、さらに北上するとスイスという位置にあります。ミラノも相当寒いのですが、そこよりも北にあるコモ湖はもっと寒い。

幸いなことに晴れており、風もあまりなかったのでそこまで寒さを感じませんでした。むしろ歩いていて気持ちいいくらいでしたね。

 

冬の避暑地なのでそこまで人はいないのかな?と思っていましたが、実際にとはとても多くの方が来ていてちょっと驚きました。赤峰先生に夏と比べてどうですか?と聞いてみたところ、夏よりもだいぶ少ないとのことだったので、夏に行かれる方は混雑を覚悟した方がよろしいかと思います。

 

コモ湖周辺での食事とカフェ。

赤峰先生が選んだのはサラダ


朝食をガッツリと食べた赤峰先生が選んだのはサラダ。

凄いボリューム感でした。

 

斉藤さん。が選んだのはラザニア

 

本場のラザニアってどうなの?って興味湧いて食べてみました。

もちろん美味しい。

それぞれシェアして食べましたが1つ1つのサイズが結構あって満腹に。

 

ナッツ系のジェラート

 

その後しばらく散策してカフェへ。

イタリアは飲食店でトイレを済ませないとお金がかかります。それもあってカフェにいったのですが、イタリア人も同じことを考えるようでお店のトイレには行列ができてました。

 

食べたのは名前は忘れましたがナッツ系のジェラート。赤峰先生がこれが美味い、と言われたので選びました。ピスタチオじゃないかと思うのですが、意見が割れたのでわかりません。

ちなみにこのジェラートもかなりのボリュームです。

この時点で夕飯は無理だなって状態でした。

 

ユキちゃんの動画を撮影するのも大変です。


乱雑に並べているようですが全く違います。

ホテルに帰ってからユキちゃんの動画を撮るということで手伝いました。内容は「イタリアでのコーディネートについて」となっていて、赤峰先生がイタリアに持ってきた服でスタイルを作るというもの。

 

ホテルのベッドにトラウザーズだけがある状態で、そこにアイテムを足していくといった内容。スタイルを考えて動画の流れも考えて。大変です。

しかも編集がほとんど必要ないような構成で動画を撮ります。

正直、取り直しになって何本かに分かれてもいいのではないか、編集させればいいのではないかって思ったのでその旨を伝えましたが‥やはり赤峰先生って凄く気をつかう人なんですよ。一事が万事。

 

イタリアには誘われて一緒に行くことになりましたが、これだって好意で呼んでいただいただけで、赤峰先生はめっちゃストレスになってるんじゃないかなって思います。

 

夜は絶品の海鮮料理。

 

夜はミラノで働いているお医者さん(日本人)に会うということで、食事をしにいきました。赤峰先生がミラノに事務所を構えていた時期によく通ったお店「ROSY E GABRIELE」という海鮮料理のお店へ。

凄いのは赤峰先生って完全に覚えられていてハグして再会を喜ばれていました。

 

お会いしたお医者さんはAkamineRoyalLineの顧客で、ミラノで働くようになったのも赤峰先生にアドバイスとのことでした。ご夫婦にお会いしたのですが素敵な方々で、赤峰先生に関係する人って素晴らしい方ばかりなんですよね。

 

ちなみに海鮮料理店に来る前から満腹状態。

でも食べたらこれがまた美味しくってビックリです。満腹だけど美味しいってことは本当に美味しいってことですよね。特に写真の手長海老の料理は絶品でした。

 

 

サービスのリモンチェッロ。

冷凍庫から出してきたリモンチェッロはキンキンに冷えていました。アルコール度数が28%と書いてあったので凍らないのでしょう。リモンチェッロは日本でも飲んだことがありますが、これは美味しかったですね。冷凍庫で冷やしているから美味しいのか、そもそも美味しいリモンチェッロなのか。

日本に戻ったら一度冷凍庫で冷やして試してみようと思いました。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はイタリア旅行記の2日目でコモ湖にいったお話しでした。次の3日目はミラノ市内、4日目はミラノウニカでのお話しとなりますのでお楽しみに。

 

2日目にして胃袋の限界突破。絶対に太ると思われます。

イタリア人って年を取ると太るイメージがありましたが、あれはたぶん痩せてるんじゃないかと錯覚しそうになりますね。基本的に「前菜、パスタ等、メイン、ドルチェ、カフェ」といった食事をするので、あれだけ食べてあの太り具合ってむしろ痩せてるよなって。日本人とは代謝が違うんだろうなと思った次第。だってパスタだけで日本の一人前以上ありますからね。

 

今回は以上です。ありがとうございました。