今回は久しぶりにラコステのポロシャツL1212を購入したので再レビュー。前回とはサイズも変えたので合わせてサイズ感もご覧ください。やっぱりポロシャツといえばラコステですね。
久しぶりに店舗にいってきました。
この日は目の手術があって、頑張るためにもテンションがあがるものを買ってやるぞと。まぁ実は駅にちょっと早めに着いたので寄ってみたら一目惚れして買ってしまったわけですが。
しかし相変わらずカラバリも豊富だし発色も良い。
ラコステのポロシャツはヴィンテージも人気ですが、色落ちしても良い感じなのがいいですよね。
ラコステは試着も可能です。
ただすでに所有しているので試着しませんでした。ワンサイズアップで購入。
とりあずレビューをご覧ください。
LACOSTE(ラコステ)のL1212をレビュー!
購入したカラーは「オフホワイト」となります。
ほんのりと黄色がかったホワイトで、生成りとかエクリュといった色味です。
ラコステは毎年様々なカラー展開をしていますが、このカラーは久しぶりにやってくれたなと。
正直、そんなに人気になるカラーではないと思うんですよ。
ブラック、ホワイト、ネイビーといったカラーと比べるとぼやけた色というか。ポロシャツを選ぶときって単体で映える色を選びがちですよね。
それはそれで良いのですが、何かと合わせたときにこの「オフホワイト」は絶妙に合うと思うんです。
ラコステのポロシャツL1212はポロシャツの原点と言われています。
LACOSTEの創業者で、テニスプレーヤーだったルイ・ラコステ氏が産みの親と言われていて、その最初のモデルが今回紹介しているL1212です。
マイナーチェンジをしつつも現代に通用するデザイン。
クラシックなアイテムでありながら古臭くない。耐久性が高くヴィンテージアイテムとしても人気。
写真の襟も良く見かける形。他のブランドでも似たような襟が多いですよね。逆にいえばラコステの襟がベースになっているということです。
L1212の生地は上質なコットン100%となっていて、肌触りもいいし、上品な光沢があるのが特徴。そういえば「鹿の子編み」も立派なニット。所謂スメドレーとかのニットポロと区別しがちですが実はどちらもニットなんです。
ボタンもプラスチックではなく貝ボタン。
手抜き感は一切ありません。
裾の両サイドには小さいスリットがあります。これも昔からの仕様で、お腹周りが気になるオッサンでもお腹のつっぱりを抑えることが出来るのだとか。
ラコステL1212のサイズ感は?
175㎝、65㎏の斉藤さん。が着用しているサイズは 3 です。
のちほどサイズ2と比較していただきますが、程よくゆとりもあってちょうど良いのではないかと思います。昔は痩せていたのでサイズ2でも良かったのですが‥。
ただこれは好みにはなりますが着丈がしっかりと長めです。
ひと昔前よりも長くなったような印象を受けました。
ちなみに上の写真ではインナーを着用しています。カラーの問題か、透け感が気になりました。白系は気になったりしますよね。
サイズ2
かなり細身です。今のモデルはもっとゆとりがあるかもしれません。
肩幅はかなりある方ですが、肩回りが苦しいということもなく着心地はかなり良いです。
サイズ3
身幅がゆったり目になって、着丈も長めに。
年齢的なものを考えるとこっちの方がいいかなと思っています。
ちなみに公式オンラインショップでサイズのおすすめをしてくれるのですが、試した結果サイズ4をおすすめされました。
あきらかにオーバーサイズになってしまうのであまり信用しない方がいいかも。
合わせて読みたい。
もっと細かいレビューは以下をご覧ください。
もう1つのクラシックモデル。
LACOSTE(ラコステ)のロングポロシャツL1312ってどうよ? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はLACOSTE(ラコステ)のL1212を買い足したのでレビューしました。
久しぶりにラコステを購入しました。やっぱり良いですね。発色の良さとカラバリの豊富さは本当に素晴らしいと思います。
ただ知らぬ間に値上げされていて、お値段は 16,500円(税込) となっていました。
L1212は安く買うのが難しいんですよね。海外製は結構安いのもあるのですが‥逆にいえばいつ買っても同じということですね。興味がある方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
ポロシャツは何枚あっても良いですよ。多い時は週に5回とか着ますからね。
近いうちに着こなしもやりたいと思いますのでそちらもご覧ください。
使いやすいという意味をお伝えてくればと思っています。
今回は以上です。ありがとうございました。