今回は題して「服だけでない、満たされた日々を送る方法」というテーマで記事を書いてみます。ファッションブログなのに。興味がある方だけご覧ください。
わかる人いますかね。
かれこれ10年くらい前に購入したもので当然ブログでは紹介していません。
ポータブルヘッドホンアンプと、SHUREのイヤホン、ケーブルの色が変なのはケーブルだけ別売りのものを購入したから。
これでハイレゾ音源とかを聞いていたわけです。たまに引っ張り出して聞いて「やっぱりいい音だな」と1人悦に浸るわけです。
しかし今見るとケーブルの色とイヤホンの色がアンマッチ過ぎて外でしたくないな。
さて、今回は「服だけでない、満たされた日々を送る方法」と偉そうなことを書いてみたいと思います。まぁ興味がある方だけ気軽にご覧ください。
時間の使い方を考えよう。
時間は平等に流れます。
テレビを何となくみていても趣味に没頭しても、美味しいものを食べていてもカロリーメイトを齧っていても。
何もしないまま1日が過ぎて「あー、もったいない1日だった」という経験は誰もがしたことがあると思います。翌日が仕事や学校だったらなおさら。
若いうちならまだまだ時間があるので気にすることはないかもしれません。でも年を取ると1日の重みって全然変わってきます。別に特別なことをする必要はありませんが、満足できる1日にした方が絶対にいい。
まず、必ずしも予定を考える必要はないこと。
予定を立てるというのは、満足な1日を過ごすための手段であって目的ではありません。何となくディズニーランド行ったっていいし、温泉にいったっていい。観たい映画がなくても、とりあえず映画館にいって勘で映画を選んでもいい。
そんなの無理!という人。
それではしっかりとしか装いをして少し遠くまで散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。ついでに今まで行ったことがないお店で食事をするのもおすすめ。
家で何となく過ごしても、体の疲れはともかく心の疲れは回復しません。
上質なものを体験しよう。
お金があればある方がいい、でもお金がなくても何とかなる。
お金がなくても幸せな人は沢山いるし、お金があっても不幸な人だっている。
お金って道具なんですよね。どう上手く使うのかが大事なんだと思います。
美味しいものを食べよう。
勘違いしないで欲しいのは高いものを食べようとは言ってません。
もちろん美味しいものは高いものが多いですが、ちょっと意味が違います。
例えば斉藤さん。はお寿司が大好きですが、たまには牛丼も食べます。
たまに食べる牛丼はめっちゃ美味しいですよ。まずはそのまま食べて、紅ショウガと食べて、どこのタイミングで玉子を投入するか考える。食べるときは全力で楽しむようにしています。
安いから食べているのではなく、その日食べたいから食べます。
選ぶ基準はとてもフラットで、とんかつや寿司、蕎麦といったものと比較して牛丼を選ぶ日があるということです。
もっと極端なことをいうと、今日はレトルトカレーが食べたいとか、インスタントラーメンが食べたいという日もあります。自分が食べたいから食べるしだから美味しい。
何となく食べるのはもったいないからやめたほうがいい。
感動体験をしよう。
これも何だっていいんです。
美術館に行くのもいいし、映画館にいくのもいい。アニメを見てもいいし、スポーツ観戦だっていいです。もちろん美味しいものを食べて感動してもいい。
なんだったら競馬場に行くのもいいですよ。今はキレイになりましたから。別にお金をかけなくてもいいんです。天気のいい昼間にビール飲みながら見るだけ。サラブレッドの美しさと懸命さは十分感動に値するものです。
素晴らしいレースが見れたら一生モノの感動があります。斉藤さん。にとって93年の有馬記念は何度見ても感動するし泣けます。
やっぱり良い服も大事。
「服だけでない」とタイトルに書きつつ、やっぱり服も大事。
良い服着ると気分がよくなりますよね。気持ちが高揚するというか。これって凄いことで、なんとなく服を買ってなんとなく着てるとわからない感覚。
めちゃくちゃ損してるなと思います。
必ずしも高い服である必要はありませんが、少しくらい背伸びするとよりその気分が味わえると思います。気に入った服というのは1日をより良いものにしてくれる素晴らしいアイテムだと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は「服だけでない、満たされた日々を送る方法。」と題して記事を書いてみました。
近年メンタルをやられる、精神的に疲れている人が増えている印象があります。
体の疲れと心の疲れは別だと思うので、どうやって心を癒すのかを考えないと厳しいのかなと。斉藤さん。はIT業界で働いているのですが、やっぱり真面目であまり趣味のない人が精神的にやられているように思います。
本当は一番どうにかしたいのが仕事ですね。一番時間を費やすものなので、満たされる仕事が出来ればそれが一番良いと思います。でもやはり難しいのが現実。生きていくためにはお金が必要ですからね。
今回は以上です。ありがとうございました。