今回はサングラスをご紹介します。サングラスといえば「レイバン」ですよね。今回はレイバンの中でも定番中の定番であるウェイファーラーのご紹介。興味がある方はご覧ください。
最近の夏は日差しが強いので目の保護の意味でもサングラス推奨です。とはいえやっぱり気恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんね。こればかりは慣れるしかありません。帽子やサングラスといったアイテムは恥ずかしがったら負け。
今回紹介するレイバンのウェイファーラーは定番中の定番。多くの人が愛用しているモデルです。実はいろいろなタイプがあって紹介するのは折り畳み出来るものになります。携帯性に優れているのが魅力なサングラスをお探しの方におすすめです。
レイバンってどんなブランド?
もともとはアメリカ陸軍航空隊向けに今までにないサングラス、後に「アビエーター・モデル」と呼ばれるもの作成し、それが正式に採用されたことから1937年にアメリカ陸軍航空隊の委託で「レイバン」というブランドが創立しました。
レイバンには「光線を遮断する」という意味があるそうです。アメリカのイメージがあるレイバンですが、1999年にはイタリアのルックスオティカ (Luxottica Group S.p.A.) に売却されています。
1999年の売却以降はメイドインUSAからメイドインITALYに変化しており、今回紹介するものもメイドインITAL。今でもサングラスの代名詞とも言えるブランドです。
Ray‐Ban フォールディング ウェイファーラーをレビュー!
レイバンのWayfarer(ウェイファーラー)は定番中の定番、名作中の名作でレイバンの中でも1、2を争う人気の商品モデルです。その傑出したデザインは1950年代に生み出されたにも関わらず現在でも1、2を争う人気の商品モデルということで実証されています。
そんな大人気モデルのウェイファーラーですが実は一杯種類がありまして、今回はフォールディングという折りたたみ式のモデルについて紹介していきます。
上の写真が入れ物ですが、縦8.5cm、横6.5cmで非常にコンパクトなものになります。小さめの鞄にもスッと入れることが可能なため持ち運びに便利。
折りたたんだ状態はこんな感じです。
コンパクトさが伝わりますでしょうか。ジャケットの内ポケットにも入るサイズになります。もっとも後ほどお見せするように、ジャケットの胸ポケットに挿しても様になるのでおすすめです。
レンズの色はブラウン。もちろんブラックやブルーといったカラーもあります。レイバンといえば有名な「レイバン・グリーン」も。
ただ個人的にはブラウンが使いやすいと思います。正直もう少し薄い色ならもっと良かったかもしれません。やはり濃い色だとちょっと威圧感がありますからね。
ちなみにこのモデルは「RB4105 710」というモデルになります。
実際のかけ心地はどうなのか?
いまいちなんですよ。
うーん。これは合う合わないもあると思います。おそらくは個人差なのでしょう。
斉藤さん。の場合、長時間かけていると耳の後ろが痛くなってきます。実は他にも折りたたみのサングラス(タケオキクチ)を所有していまますが、それも同じように耳の後ろが痛くなりますね。
ただデザイン的には文句ないし、携帯性の高さも抜群なサングラスです。人によってはかけ心地と機能性はトレードオフな部分があるかもしれません。
実際のところ購入したことを全く後悔していません。
ウェイファーラーを着用するとこんな感じ。
いかがでしょうか。似合っているのかいないのか、判断はお任せします。
やはり今となっては少しレンズの色が濃いと思ってしまいますね。このサングラスを購入したのはだいぶ昔で当時はもう少し若かった。髪の毛も染めていました。
これはこれで良いと思う気持ちと、パンチがあり過ぎると思う気持ち。どちらもあります。いつかもう1本薄い色のレイバンを購入して比較してみたいものです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はRay‐Ban フォールディング ウェイファーラーをご紹介しました。
真面目な話し、白内障予防のことを考えてサングラスを着用することをおすすめいたします。若いうちから予防した方がいいですよ。
ただなるべく人を怖がらせないようにしましょう。威圧感を与えがちなアイテムになりますのでそこは意識してコーディネートしたいものです。まぁそれが難しいのですが(笑)
サングラスといえばレイバン。興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。