今回はラコステの定番「L13.12」をご紹介。ラコステといえばポロシャツですがL1312は長袖です。半袖のポロシャツにない魅力とは?興味がある方は是非ご覧ください。
ポロシャツはラコステが世界一だと思っています。
もちろん鹿の子に限定した話しにはなりますが、そもそもポロシャツって鹿の子が一番いいと考えています。ニットポロの上質さも素晴らしいのですが使い勝手の良さが全然違いますからね。
今回そんなポロシャツの紹介ですが半袖ではなく長袖。半袖に比べて好みがわかれる長袖は所有率が高くない印象があります。実は半袖にはない魅力があるので興味がある方は本文をご覧ください。
ロングポロL1312のレビューはコチラ。
タイトルにある通り「L1312」というモデルで、これはラコステが誇るアイコン「L1212」の長袖版。もっともシンプルでベーシックなロングポロになります。ラコステの店舗では秋冬の定番アイテムとして取り扱われています。
カラーはご覧のように「カーキ」で、生地はもちろんコットン100%。
定番カラーといえばホワイトやブラック、ネイビーあたりになりますがカーキを購入したのは好みもありますが『季節感』を意識した結果となります。
秋冬向けのアイテムという位置付けですが、実際には春秋に着用する機会が多いアイテムだと思います。もちろん場所によっては夏や冬も着られますが東京だと春秋かなと。
春や秋のワードローブにベージュやブラウンといったアイテムが多い斉藤さん。にとってカーキはとても使いやすいカラーになります。
ワニと生地感。
生地は鹿の子でポロシャツの定番中の定番である「L1212」と全く同じ。そのままイメージ通りだと思います。ワニのサイズも同じですね。
L1312のサイズ感をご紹介。
175cm、63kg、の斉藤さん。が着用しているのは サイズ2 です。
当時はちょうど良かったのですが今は少し太ったのでワンサイズ上げると思います。ちなみサイズ感については店員さんに半袖ポロと違いがあるかを確認しましたが、回答は『ない。全く同じ。』ということでした。
ロングポロの着こなしをご紹介。
Instagramを探すといろいろありますので興味がある方はそちらもどうぞ。
使用感としては半袖のポロシャツとあまり変わりません。ご覧のようにジャケットのインナーに、アウターのインナーに、そして1枚で着ても様になります。
1枚で着ても腕まくりすると良い感じになるのでおすすめ。半袖のポロシャツにはない着こなしですね。
ロングポロの魅力とは?
冒頭でも書きましたが、ロングポロって驚くほど所持率が低いアイテムです。
これは本当に不思議に思っています。灼熱の真夏を除いて着用できる、これだけでも半袖ポロより汎用性が高い。しかもジャケットのインナーに無理なく着られるので簡単にカジュアルダウンが出来る。
そもそもロングポロの雰囲気って独特なんですよね。
適度な上品さとリラックス感、襟が有るカジュアルなアイテムはポロシャツならではの魅力ですが、ロングポロはさらに独特。長袖のポロシャツってだけなのですが良い意味で抜けた雰囲気は他にない魅力があります。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はラコステのロングポロシャツ「L13.12」をご紹介しました。
ロングポロはラコステの他に数枚所有していましたが、現在はラコステだけになってしまいました。やはり耐久性とか簡単に洗濯できるというのは大事ですね。
今回紹介したポロシャツは5年着用していますが全く問題なし。ラコステのポロシャツは経年変化できる耐久性が魅力の1つだと思います。少々お高いですが育てる楽しみがあるのはいいですよ。興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。