1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

カシミヤの魅力と憂鬱。

今回はカシミヤについて。カシミヤといえば憧れの素材であり、唯一無二の存在だと思います。大好きな方も多いでしょう。でもカシミヤってどうなんですかね。

 

タイトルは「カシミヤの魅力と憂鬱」ですが、魅力ではなくて魔力なのではないかと思うこともあります。それくらいカシミアは魅力的だと思います。

でもカシミヤってウールの上位互換のようなイメージを持っている人もいますよね。実際には全く違う素材なのですが。キャベツとレタスくらい違う。同じ野菜というカテゴリに属していても違うもの。混同する人はいないでしょう。

カシミヤとウールもそう。同じ服地というカテゴリに属しているものの、これらは全く別の素材だということになります。

 

 

カシミヤは最高の生地なのか。

 

斉藤さん。はカシミヤが好きです。

先日ビキューナ100%のニットも触りましたし、ビキューナ100%のコートを羽織ったこともあります。ビキューナと比較してもカシミヤにはカシミヤの良さがあります。

暖かいし肌触りも素晴らしい。価格的にもビキューナに比べたら大幅に安い。総合してカシミヤが素晴らしい生地なのは間違いありません。

 

じゃあ最高の生地なのか?

ここなんですよね。問題は。冒頭で書いたようにウールの上位互換だと思っている方は少なくないですよね。カシミヤ=最高の生地、ラグジュアリー、みたいな。

これってだいたい価格を基準に考えているからだと思うんですよ。だからこういう考えの人にとってはカシミヤよりもビキューナの方が上!ってなるのだと思います。

逆にいえば価格以外にウールよりもカシミヤが上、っていう根拠を示せる人がどれだけいるのでしょうか。価格というのは希少性によっても大きく左右されますからね。

 

カシミヤの魅力(魔力)

 

カシミヤと一口にいってもピンキリです。

斉藤さん。はカシミヤが好きなので高額なジャケットやニットから安価なものまで所有して試してきました。安価すぎるものはカシミヤかどうかも怪しいものがありますし、逆に高価なものは素晴らしいクオリティです。ここは価格がダイレクトに反映されると思っていただいて大丈夫です。

 

ただユニクロのカシミヤでもカシミヤの良さは十分わかると思いますし、クオリティが低いカシミヤには低いカシミヤの良さがあります。ユニクロのカシミヤを否定する人は、最初から安物という目で見てしまっているのではないかと思います。生地をフラットな目でみたときに、あれくらいのカシミヤが好きだという人がいても全然おかしくないと思うんですよね。

 

最高峰のカシミヤって凄いですよ。フワフワトロトロです。肌触りなんかビックリするくらい良いです。ユニクロとは全然違います。でもユニクロのフワフワ感とは違うからこそユニクロの方が好きだという人がいても驚きません。違う良さがあります。

本当にいろいろあります。そこは沼です。これがカシミヤの魅力であり引き寄せられる魔力のようなものかもしれません。

 

カシミヤの最大の魅力は何か?

これは人によって違うと思いますが、斉藤さん。にとっては「肌触り」となります。

 

カシミヤの憂鬱

 

カシミヤはとても魅力的な服地素材です。

ただし住む場所によっては「暖かすぎる」という問題があります。暖かいのはいいことなのですが暖かすぎるのは苦しい。住む地域、移動手段といった生活によって評価が変わると思います。

 

斉藤さん。が住んでいる東京ではオーバースペックなことが多い。飲食店等のお店、電車もそうですが外との温度差が激しすぎるんですよね。外にいるときは良いのですが屋内に入ると暑い。あと散歩とかで歩いていても暑いんですよ。

 

カシミヤだけでなくウールでも同じかと思いきや、やはりカシミヤの方が暖かい分、「暑い」と思うことが多い。これは実体験ですが同じことを思っている人って少なくないと思うのですがいかがでしょうか?

 

一番大事なことは?

 

この記事をご覧になった皆様に少し考えていただきたいのは、価格や希少性で考えるのではなく自分の好みを大事にして欲しい。ウールにはウールの良さがあるし、キャメルにはキャメルの良さがあります。ウールにはツイードだってフランネルだってありますし秋冬の生地って本当に沢山ありますからね。

 

好きか嫌いかで考えて欲しい。

 

カシミヤ=最高っていうわけではないですよ。ウールの中にはカシミヤよりも細い繊維のものもあります。ただしカシミヤとは違う、繊維が細くなってもやはりウールなんですよね。カシミヤはとても魅力的ですが、それはそれとして本当に自分がいいと思うものを大事にして欲しいですね。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はカシミヤについて取り上げてみました。カシミヤは大好きですが、やっぱりオーバースペックに感じることが多いのが本音。この記事をご覧になった皆様にはフラットな目で選んでいただきたいと思います。

 

1つだけ言えることは、都会に住んでいる方はカシミヤのローゲージニットはあまりおすすめしません。カーディガンのような簡単に脱げるものはいいんですけどね。混んでる電車なんかだと軽く地獄を感じたりします(笑)

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。