
今回はビーチタオルをご紹介。ビーチタオルと言いますが普通に大判のタオルと考えての購入です。使い込んで経年変化させたいタオル。興味がある方はご覧ください。
ビーチタオルと言いますが、このタオルをビーチで使うことは一生ないと思います。そもそも海に行きませんから。ハワイでもプールで過ごしましたから、筋金入りです。
そのためビーチタオルには無縁なのですが、そもそもビーチタオルとは大判のタオルでしかなく、大判なので砂浜に敷くような使い方も出来るというもの。普通にお風呂上りに使うもよし、肌寒い日に羽織ってもいい。レジャーシート代わりにもなる。大判だからこそ様々な利用方法があるタオルになります。
Brooks Brothersのビーチタオルをレビュー!

紹介するのはネイビーのタオル。他にホワイトもありましたが、さすがに汚れが気になるのでホワイトを選ぶ勇気はありませんでした。
大判のビーチタオルだけあって、縦182㎝、横101㎝というビッグサイズ。自分の身長よりも大きいので全体はこちらをご覧ください。公式のオンラインショップからお借りしました。

お前ロゴドン否定してたよな?と思われた方、その通りです。基本的に斉藤さん。はロゴドンには否定的。ただこのタオルの良い意味での古臭さというか、アメリカらしさに惹かれました。そもそも外で使う予定もありませんからね。しかしこのロゴはブルックスブラザーズらしい、いい意味でのダサカッコよさ。

生地はトルコ製でトルココットン100%となっています。
トルココットンは繊維が長く、吸水性と速乾性に優れていることからタオルでは一級品のクオリティ。ブルックスブラザーズといえばスーピマコットンが有名ですが、おそらく敢えてのトルココットンなのでしょう。
肌触りは良いものの、それ以上にしっかりとした触り心地。この辺りはブルックスブラザーズらしいですね。耐久性が高そうなタオル。購入動機の1つが経年変化させたいというものなので今後が楽しみなタオルです。
日常でビーチタオルをどう使う?

トルソーにかけると大きさがわかりやすいかも?
たっぷりとしたビッグサイズなので、使い方によって評価は変わると思います。そんなわけで個人的にどう使うイメージなのかを共有したいと思います。
- 夏場に寝るときのタオルケット
- バスタオル
- 肌寒い日のブランケット
- レジャーシート
こんなイメージで購入しました。
まずは1のタオルケットですが、このビッグサイズですからピッタリだと思います。紹介しているのが秋なのはご愛嬌(笑)
2は普通に風呂上がりのバスタオルとして。これが一番経年変化が進みそうですよね。
3は秋なのでちょうどいいかもしれません。冬になればウールのニット素材のブランケットなどもありますが、そこまででもない時に使えそう。
最後の4にいちおう上げたレジャーシートですが‥基本的には想定していません。花見のときに使うかもってくらいでしょうか。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズのビーチタオルをご紹介しました。少し前から購入を迷っているという記事を挙げていましたが、我慢できずに買ってしまいました。10年後に良い感じにやさぐれてほしいものです。ロゴの雰囲気もあって、ヴィンテージ感が出てくると思うんですよね。
正直ビッグサイズ過ぎてちょっと邪魔になりそうな気もしますが、使い方はいろいろありそうなのでガンガン使って洗って行きたいと思います。テーブルクロスみたいな使い方も出来そうですしね。
今回は以上です。ありがとうございました。