
今回はジャケットに合わせるニットについて。ジャケット×ニットはとても相性がいいのですが1つだけ大事なポイントがあります。興味がある方はご覧ください。
ジャケットを簡単に、そして上品にカジュアルダウンすることが出来るのがニット。
しかしニットといってもいろいろありますよね。ウールやカシミヤといった素材、クルーネックやタートルネックといった襟型、そしてハイゲージやミドルゲージといった編み方。
今回はニットの”襟型”とジャケットの相性と考え方をご紹介しますが、鉄板でおすすめなのは”タートルネック”になります。なぜモックネックよりもタートルネックなのか、クルーネックではダメなのか。
ニットの襟型とジャケットの相性

ニットの襟型にはいろいろありますが大きく分けて以下のようになります。
- クルーネック(Vネック)
- モックネック
- タートルネック
この中で一押しなのが”タートルネック”なのは冒頭で申し上げました。
しかし昨今で一番流行っているのはクルーネックだと思います。なぜクルーネックではなく、タートルネックをおすすめする理由はジャケットとの相性の良さ。
クルーネックとタートルネックの一番の違いはジャケットへのダメージ。
クルーネックだとジャケットと肌が密着してしまうため、ジャケットの襟が汚れてしまいます。シャツは一度着たら洗いますがジャケットは洗いませんよね。クルーネック×ジャケットだとシャツと同じようにジャケットが汚れることになります。
一方でタートルネックならジャケットに直接皮膚が触れないので汚れにくい。シャツと同じ役割を果たしてくれるといえばわかりやすいでしょうか。もちろん見た目にも相性が良いですよね。
最後にモックネックですが、こちらはものによって襟の高さが様々。高いものから低いものまであります。そのため一概にはいえないのですが、当然ジャケットの襟よりも高い方がダメージは軽減できます。
モックネックの難しさ


ご覧の通り、同じ”モックネック”でもネックの高さが違いますよね。
上の991はしっかりとネックの高さがあって、後ろ姿を見てもジャケットの襟よりもニットのネックの方が高い仕様。下のエルエルビーンの方は991よりもネックが低く、ジャケットの襟とほぼ同じ高さ。
- 991:6㎝
- エルエルビーン:5㎝
高さを調べると991のように6㎝あれば大丈夫なのですが、モックネックはネックの高さが様々で、しかも購入時にわからないのが難しい。特にオンラインだとわからないですよね。店舗なら試着すればわかるのですが。
ちなみに所有しているモックネックで一番高いのはイオロ。なんと7㎝もあるので安心です。
鉄板のタートルネック

タートルネックばかりが増えていくのは失敗がないからです。
モックネックも高さがわかれば安心して買うことができますが前述の通りなかなか難しいですからね。もちろん見た目的にも上品で落ち着いた雰囲気になります。
クルーネックのような抜け感はありませんが、そこはもうジャケットのことを考えれば致し方がない。
もちろん人によっては「気にし過ぎではないか?」という意見もあると思います。その意見も否定しません。結局のところ衛生観念とかは人によって違いますし、ジャケットへの思い入れも人によって違いますからね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はジャケットとニットの相性はネックの高さで決まると題して、その理由やモックネックの難しさについてまとめました。
あくまで斉藤さん。の考えですので、クルーネックについては「気にしすぎ」という人もいると思いますし、「なるほど」と思う人もいるでしょう。
そしてモックネックはネックの高さですが6㎝あれば足りますが5㎝だとギリギリだと思います。7㎝なら余裕といったところ。
タートルネックが一番おすすめですが、これも人によって体系は違うので絶対とはいいません。
今回は簡単にニット単体とジャケットの相性でしたが、クルーネックでもその下にシャツを着る人もいますし、Vネックだってそう。ポイントはジャケットの襟を汚さない事なので手段はいろいろあると思います。是非工夫してみてください。
今回は以上です。ありがとうございました。