1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

大人のスーツはブラシで育つ。ブラシ選びで差がつく理由

今回はスーツのメンテナンスについて。スーツのメンテナンスの基本はブラッシング。難しくないのでやってみてはいかがでしょうか。興味がある方はご覧ください。

 

先日友人に聞かれました。

「結婚式に行ったんだけどクリーニングに出した方がいい?」

 

もちろん。不要。1回着ただけのスーツをクリーニングに出すなんて必要ありません。

そもそもスーツのメンテナンスの基本はブラッシングになります。1日1〜2分のブラッシングだけでも寿命は変わるのでおすすめです。

難しいことは何もなく、帰宅後にサッと払うだけ。これだけで見た目も寿命も変わります。

 

 

なぜブラッシングが必要なのか?

ブラッシングには、スーツを長く綺麗に保つための理由があります。

  • 汚れ、ホコリ、花粉を落とす
  • 毛玉が出来にくくなる
  • 繊維の流れが整うので質感が良くなる
  • クリーニングの回数を減らせる

特に良い生地のスーツほど、クリーニングに出しすぎると生地が痩せてしまいます。

「ブラッシングだけで10年以上着られる」という話も珍しくありません。

もちろんローテーションも大事。1週間で1回、多くて2回の着用、そしてブラッシング。これが大事。

 

ちなみにクリーニング店によっては極限までダメージを軽減するところもあるので、全てのクリーニング店がダメなわけではありません。正直、ピンキリ過ぎて一概には言えないのが本当のところ。

 

ブラッシングのやり方は?

www.youtube.com

 

動画で見るのがわかりやすいと思うのでこちらを参考にどうぞ。

とても分かりやすいかと思います。

ただ正直、毎日ここまでしっかりやる必要はあまりないのかなと。できる人はやった方がいいのですが、面倒だと続かないですからね。

仕事から帰って1〜2分、ザッと払うだけでも十分効果があります。

 

ブラシは何を使えばいい?

 

愛用しているブラシ①

まずは英国王室御用達の老舗「KENT」。

創業1777年という歴史あるブランドで、スーツケアの世界では定番中の定番です。

サイズが大きく、ホコリをしっかり掻き出せるコシがあるので、スーツやジャケットの“メインブラシ”として非常に優秀。

 


愛用しているブラシ②

カシミヤ用に使っている柔らかいブラシ「平野ブラシ」。

どちらも馬毛で、「KENT」でも大丈夫なのですが、ブラシの毛がKENTよりも柔らかく、細かいものになります。カシミヤ用を謡っているブラシになります。

 

山羊毛ブラシはどうなの?

近年「山羊毛ブラシが最高!」という動画も見かけますが、実際のところは“仕上げ用”として優秀、ただしメインには向かないという立ち位置です。

実際に有名ブランドのものを所有していましたが、使いにくかったため譲ってしまいました。

 

以下はAIにブラシについて聞いた見解になります。

  •  山羊毛:非常に柔らかく、コシが弱い

   ⇒表面のホコリを払う・ツヤ出し向き

  •  馬毛:適度なコシがあり、繊維の奥のホコリを掻き出せる

   ⇒日常のメインブラッシング向き

海外(特に英国・米国)でも、メインは馬毛が一般的で、山羊毛は“soft brush”として補助的に使われる程度。

 

本当に繊細な生地などにはとても有効なブラシだと思いますが、山羊毛ブラシ1本ではなく、馬毛のブラシをおすすめします。

 

まとめ。

いかがだったででしょうか。

今回はスーツのメンテナンスとしてブラッシングをご紹介しました。本当にお手軽なメンテナンスで効果があるのでおすすめです。

  • メインは馬毛ブラシ
  • デリケート素材は柔らかいブラシ
  • 山羊毛は仕上げ用として使うと効果的

ブラッシングはスーツだけではなく、コートやストールなどにも同じことが言えるのでブラシを1本持っておくと便利ですよ。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。