今回はグルカサンダルをご紹介。肉抜きした革靴といった雰囲気のグルカサンダルは暑い時期にピッタリ。興味がある方はご覧ください。
購入したのは2024年の11月。めだか荘で行われたバトンタッチセールで購入したのですが紹介するのを失念していました。バトンタッチセールの模様は以下をご覧ください。
めだか荘にてバトンタッチセール開催中!初日の模様をレポートします。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
グルカサンダルはスムースレザーのものを1足所有しております。これが毎年大活躍してくれていますので新たにスエードのものを追加いたしました。
やはりスエードにはスムースレザーとは違う良さがありますね。柔らかいのでアタリが厳しくない。スムースレザーだと最初は皮がめくれますから(笑)
Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)ってどんなブランド?
日本人に合う英国靴をテーマに高品質、かつリーズナブルな価格で提供しているブランドになります。
英国の靴の作りや革の良さ。これが日本人に合わない木型では本来の履き心地を知ることが難しいので、日本人に合った木型でノーザンプトンの靴職人と一緒にオリジナルシューズを作り始めたのが発端のようです。
Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)のグルカサンダルをレビュー!
紹介するのはブラウンのグルカサンダル。「タバコ」というカラーになります。
まず色が良いですね。所有しているスムースレザーのグルカサンダルがダークブラウンなのでもう少し明るめの色が欲しかった。そういう意味でピッタリです。
そしてスエードなので革が柔らかい。冒頭にも書きましたがとにかくアタリが柔らかい。これはスムースレザーと全然違いますね。素足で履く場合、最初はどうしても食いつかれて皮がめくれたりするのですが、スエードの方が楽なのは間違いないと思います。痛いのが嫌な人はスエードがおすすめ。
ソールはVibram(ヴィブラム)社のラバーソール。安心のVibramソール。急な雨でも気にすることなく履くことが出来ます。あと2万円台前半という価格的にもセメントだと思うのでレザーソールよりも好ましいですね。ソール交換が出来ないならなるべく長く使えるラバーソールの方が良い。
ブランド紹介で英国云々と書かせていただきましたがこちらはインドネシア製になります。これも価格を考えれば当然でしょうね。
個人的に唯一欠点だと思っているのはベルトの長さ。バックルで留めないとちょっと長いんですよね。しっかりと留めて履く人には関係ありませんが、個人的には留めずに履きたいのでここだけが欠点だと感じています。
グルカサンダルのサイズ感をご紹介。
スニーカーのサイズがだいたい25.5㎝~26.5㎝の斉藤さん。が履いているのは8(26㎝)になります。全体的にややゆとりがあるのでもうワンサイズ落としても良かったかも。ただ概ね良い感じのサイズ感だと思います。
履き心地は良好。僅かですがクッション性も感じます。
まだほとんど履いていませんが、スムースレザーのものと比較して明らかにあたりが柔らかいので慣れるのは早そうです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はLloyd Footwear(ロイドフットウェア)のグルカサンダルをご紹介しました。暑い季節にピッタリのサンダルなのでこれから活躍してくれそうです。
やっぱり色が良いですね。暗すぎず明るすぎない、ちょうど良いブラウン。ワードローブのアイテムと相性が良い。やはり手持ちのアイテムとの相性は大事。
グルカサンダルは本当におすすめ。慣れるとこればかり履くようになります。
もちろんビジネスで履くのは難しいと思いますが、カジュアルな場面では大活躍してくれると思いますよ。価格的にも買いやすいと思いますので興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。スムースレザーも同じ価格なのでそちらもどうぞ。
今回は以上です。ありがとうございました。