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本革で軽く雨にも強いバックパック(リュック)を徹底レビュー!【PR】

今回はタイトルにもある通り、「本革で軽く雨にも強い」さらに「大容量で薄い」という高機能バックパック(リュック)をレビューします。大人のバックパックをお探しの方は是非ご覧ください。

 

 

当ブログのPR記事は忖度なし。

今回はBROSKI AND SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ)というブランドの本革バックパック(リュック)※をご紹介します。

※以下バックパック

 

ブログでPR記事を書くときには必ず忖度は出来ませんと確認しています。その時点で音信不通になることも多々あります。

そんな中で紹介するバックパック(リュック)ですので期待が高まりますね。

 

正直、バックパックはスーツ、いやジャケットとの相性が最悪です。

これはジャケットの構造的な問題で見た目の問題ではありません。ジャケットの命とも言える肩を潰してしまうので、どう考えても良いことはありません。

そんなバックパックのレビューです。どうなるのでしょうか?

 

 

BROSKI CHAIN(バックパック) を徹底レビュー!

痒い所に手が届く、いや届きまくる。

レビューするために調べる中で、使用する中でそう思いました。おそらくバックパックを使う上で気になるポイントや、使い難いと感じるポイントを丁寧に解消していったのだと思います。

 

www.broskiandsupply.com

 

表面のレザーやポケット、サイズ感は?

表面は本革仕様

薄く上品なシルエット

肌に当たる部分は通気性のいいメッシュ仕様

ショルダーストラップの裏もメッシュ仕様

 

まずは表面の部分からご紹介。

防水仕様の本革で、体と接する部分は全て通気性の高いメッシュ仕様です。

サイズは 幅29cm×高さ42cm×マチ8cm と謳われていますが、実際の薄さという意味では背中のクッション部分も含めて10㎝くらいでしょうか。

 

革は牛革、メッシュ部分はナイロンとなっています。

体と接する部分がメッシュというのは良いですね。そこまでレザーにしてしまうと蒸れるので。大事なポイントだと思います。

 

表面にポケットは2つ

表側、背中側にポケットが2つあります。

大きいのは表側ですが、背中側のポケットにも長財布くらいは優に入ります。財布やパスケース、スマホなどのすぐに取り出したいものはここに入れると便利。

 

 

細かいことですが、ショルダーベルトを調節した際の余り(?)もしっかり留められます。ここがプラプラすると鬱陶しいので地味に嬉しいですね。

 

バックパックの収容量、ポケットは?

iPadProも余裕で収容

 

それではバックパックの中を見ていきましょう。

背中側にはタブレット等を入れるポケット、写真で指を入れているところは伸縮性がある深めのポケットなのでペットボトルのようなものを入れるのに良いでしょう。

 

ノートPCも入れられる

 

そして最背面にはノートPCの収容スペースも。

実際に15.6インチのPCを入れてみましたが、問題なく収容できました。

これ背中側にはクッション性があるのでPC保護にもなると思うんですよ。上手いなぁと素直に感心しました。

 

 

続いて表面側も見ていきましょう。

表面側はポケットが多いです。下段にメッシュのポケットが2つ、中段のポケットはマジックテープを留めて2つに分けても良し、留めずに1つのポケットとして使っても良し。

 

 

上段には大きく、目の粗いメッシュポケットがあります。

収容物が見えるので取り出しやすくしたいものはここに入れるといいでしょう。

 

下段はメッシュだけど収容物はわかりにくい、中段は収容物がわからない、上段は収容物が一目でわかる。ポケットによって違いがあるのがありがたいですね。

 

 

最背面にはファスナー仕様の大きなポケットが。

こちらにもPCを入れられると思います。クッション性がないのでおすすめはしませんが。大きいので書類等を入れるのに向いていると思います。

 

重い?軽い?実際に背負ってみた。

 

ブラックのバックパックなので、モノトーンで合わせてみました。

重要な重いか軽いか?ですが、レザーのバックパックとしてはとても軽いです。カタログ上の重さは 1,180g となっていて、手で持つと確かに重さを感じます。

ただ背負うと全く重さを感じません。もちろん、PCやタブレット等を入れれば重くなりますが、それは全ての鞄に言えること。

肩で背負うことで両手も空くし、重さを感じ難くなるのはバックパックの利点ですね。

 

 

実際に斉藤さん。がバックパックを使うならこんな感じで片手で背負いますね。

またバックパック使用時の装いはカジュアルなスタイルが基本。ジャケットだと肩のラインを潰してしまうので、ニットやシャツ等のスタイルがおすすめ。

 

もちろん肩のラインが潰れても構わない、ということであればジャケットに合わせてもいいと思います。斉藤さん。が所有しているジャケットでもいくつか気にしないで良いものがあります。

 

どういう人におすすめなのか?

付属品(鞄の収容袋)

 

実際に使用して特に以下の人におすすめだと思いました。

  • 自転車やバイクを使用する人
  • 子供が小さく出かけるときに両手を空けたい人

PCやタブレットも収容できる上に、上品なデザインなのでビジネス利用‥は職種によりますね。バックパックが認められる職場であればありでしょう。

 

あとは当たり前ですが純粋にバックパックが好きな人。これは特に申し上げることはありません(笑)

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はBROSKI AND SUPPLYのCHAINというバックパックををレビューしました。

いつも通りPR記事といっても忖度はしていません。率直なレビューとなっていますので信用していただければ。

 

冒頭でも申し上げた通り、必ず忖度しない旨を先方に伝えているのですが、そこから話が消えることもあります。それでもレビューを依頼してくるだけあってちょっと唸らされました。

 

今回紹介したバックパックはよりも上質なものはあると思います。

ただ機能性を突き詰めつつ上質さも、となるとこれ以上はなかなかないのではないかと。価格も 27,000円 と安くはないですが決して高くもない。

以下のリンクから購入できますので興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

Chain

 

唯一残念なのはブラックだけということ。

ブラウンやネイビー、グレー等のカラバリがあればもっと良かったと思います。

 

今回は以上です。ありがとうございました。