1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

愛する靴に潤い(靴磨き)を!Aldenのタッセルローファーを磨く。

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久しぶりの靴磨き記事。オールデンのタッセルローファーとビスポークしたクロムエクセルボタンブーツを磨いたので興味がある方はご覧ください。

靴磨きは現代紳士の嗜みだと思うのです。少しでも楽しさが伝われば嬉しいですね。

 

 

靴の紹介や過去の靴磨き記事はコチラ。

今回磨いたオールデンとビスポークシューズをご紹介します。

www.1978.tokyo

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靴磨きは気持ちいい!そして靴は美しい。

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まずはやっぱり人気のオールデンからご覧ください。

オールデン=コードバンのイメージがあるかと思いますが、こちらのタッセルローファーは例にもれずコードバン。雨に弱いという扱い辛い一面がありますが、特徴のある革は人を惹きつける美しさがあると思います。

もうすぐ5年目が終わろうかというこちらのオールデンですが、まだまだそれこそ一生履けそうな状態を維持してくれています。

オールデンは今回は以下の手順で磨いています。

①馬毛ブラシでホコリ落とし

[コロニル] コロニル 馬毛ブラシ 17cmx5.4cmx4.5cm CN044042 Brown F

[コロニル] コロニル 馬毛ブラシ 17cmx5.4cmx4.5cm CN044042 Brown F

 

②汚れ落とし&栄養補給

③栄養補給

[サフィールノワール] SaphirNoir コードバンクリーム 75ml 9551053 (ブラック)[HTRC4.1]

[サフィールノワール] SaphirNoir コードバンクリーム 75ml 9551053 (ブラック)[HTRC4.1]

 

④豚毛ブラシで靴クリームを靴全体に馴染ませる

[コロンブス] コロンブスブラシ 豚毛<ツヤ出し> 7091 シロ 約17?

[コロンブス] コロンブスブラシ 豚毛<ツヤ出し> 7091 シロ 約17?

 

 

ブラシについてはメーカーはなんでも良いですが、サフィールのレザーローション、コードバンクリームは滅茶苦茶優秀なので持っていないのであれば購入をおススメします。ちょっと高く見えるかもしれませんが、1年とかじゃ使い切れないのでコスパはいいと思います。

 

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続いてクロムエクセルボタンブーツのご紹介。

カーフやコードバンをはまた違った魅力があるのがクロムエクセルレザーですよね。オイルを染み込ませた「オイルドレザー」の武骨さ。好きですね~。

ちなみにオイルドレザーだからといって、特別なメンテナンスはしていません。そしてそれで問題は出ていません。

今回もいつも通り以下の手順です。

①馬毛ブラシでブラッシング

②汚れ落とし&栄養補給

③栄養補給

④豚毛ブラシで靴クリームを靴全体に馴染ませる

 

簡単靴磨きの詳細はコチラ。

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こちらの記事にも書いていますが、鏡面磨きは基本的にしません。たまにするくらいですね。昔は結構好きでやっていた時期もあったんですが、しなくても十分に美しいというか地味な美しさも結構好きだと気が付いてからはあんまりやらなくなりました。

基本的に特殊な道具は使わないです。ブラシ+靴クリームくらいであとは不要なTシャツを裁断すれば事足りるかと思います。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

需要があるかはわかりませんが、個人的にメンテナンス記事は好きなので今後も定期的に紹介しようと思います。高級靴にあこがれて購入はしたものの、メンテナンスせずにダメにする‥実は斉藤さん。もそういう経験があります。

当時は靴の磨き方もわからなかったし、靴売り場のお姉さんに嘘を教えられた(毎日靴クリームで磨けと言われた)結果、メンテナンスが面倒になってダメにしました。

ぶっちゃけ靴磨きは月1回とか言われますがもっと感覚が長くても大丈夫です。もちろん靴を履く頻度によりますが。強迫観念に駆られてやると億劫になるので、もっと気楽にそして楽しんでやることをおススメします。

 

今回は以上です。ありがとうございました。