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エア ジョーダン6「INFRARED」こと桜木花道モデルをご紹介!

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今回はもうすぐ「BLACK INFRARED」が再販されるということで、桜木花道モデルこと色違いの「INFRARED」をご紹介します。

スラムダンクが好きな方、桜木花道が履いていたバッシュを覚えてますか?

 

 

過去に紹介したエアジョーダン6はコチラ。

ジョーダン6はスラムダンクの連載当時から読んでいた方は覚えている方も多いかと思います。日本でバスケが人気スポーツになったのはスラムダンク(あとディアボーイズ)と、1992年のバルセロナ五輪でのドリームチームがあってこそではないでしょうか。

バスケブームでもっとも人気のあったバッシュが「エアジョーダン」で、ジョーダン6は1991年に発売と本当にブームのピーク時のバッシュです。

www.1978.tokyo

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エア・ジョーダン6「INFRARED」はコチラ。

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ホワイト×レッドというカラーリングのジョーダン6です。

スラムダンクでは桜木花道がスポーツ店の店長が履いていた靴を「中古だから」という理由で30円で購入するシーンがありますね。

 

ジョーダン6は当時からどのカラーも人気がありましたが、個人的なイメージはカーマインが頭一つ抜けて、次に「BLACK INFRARED」か今回紹介する「INFRARED」で最後に「MAROON」だったかなと。2番人気は「BLACK INFRARED」だったような気もしますが記憶が曖昧です。

 

スニーカーとしてどうなのか?ですが、1991年の発売当時は最先端のハイテクシューズだったと思いますが、今となってはローテクと言われちゃうのかもしれませんね。

ただ、履き心地はとても良いんですよ。

コンセプトはジョーダンからの要望である「素足に近い感覚のシューズ」だったらしいですが、フィット感も良いしエアーが入っているためクッション性も良好です。

 

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スラムダンクを所有している方は見返していただければ、序盤~終盤にかけて桜木が履いているシーンが多数あるのがわかると思います。

残念ながら終盤では履きつぶしてしまって、次のバッシュである『ジョーダン1』を購入しています。100円で(笑)

 

ジョーダン6の特徴とレトロ(復刻版)の特徴

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この薄いゴム製のタンの部分は特徴的ですよね。

JORDANの文字が書かれています。当時このジョーダン6以外でタンをゴム製にしているバッシュなんかなかったと思います。

これがカッコいいんですよねー。

あとは「シューレースストッパー」(紐を留めているやつ)は当時憧れでした。このジャンプマンロゴが良いんですよ。

今と違ってネットで買い物なんか出来ない時代ですから、この「シューレースストッパー」だけ手に入れるなんて当然出来ないわけです。今ならこれ単品で探すなんて容易ですけどね。

 

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レトロ(復刻版)の一番のポイントがこのジャンプマンのロゴ。

オリジナルは「NIKE」のロゴなのでここを見ると覆刻かどうか一目瞭然です。個人的には特別なこだわりはありません。

2019/2/16に発売される「BLACK INFRARED」はここが「NIKE」のロゴになって、オリジナルモデルを忠実に再現しているようです。それもあって争奪戦が必至なわけですが。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はエアジョーダン6「INFRARED」こと桜木花道モデルをご紹介しました。

なかなか年を取ると履きにくい、履くのが難しくなってしまいますが上手くコーデに取り込みたいなと。最近全く履いていませんがちょっと考えてみます。

この「INFRARED」もそうですが、白いスニーカーって汚れると魅力が半減しますよね。それもあって更に難しいなと。

また上手くコーデが考えられたら記事にしたいと思いますのでそちらもご覧いただければ幸いです。

 

今回は以上です。ありがとうございました。